過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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148
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/26(土) 21:03:01.95 ID:4/UvvfGP0
士郎「う……あ?」
頭が痛い
枕元にある時計を見る
以下略
149
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/26(土) 21:34:23.66 ID:4/UvvfGP0
士郎「呪いの効果があるなんてそんな生易しいもんじゃない。あれは――」
呪いの塊
それ以外に当てはまる言葉など存在しない
以下略
150
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/09/26(土) 21:52:21.65 ID:SKMm+vpA0
美味しんぼかと思った
151
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/26(土) 22:08:49.62 ID:4/UvvfGP0
士郎「危険だ、囮なら俺が――」
凛「あの影は衛宮君を殺さなかった。つまり衛宮君には一切の興味がないってことよ」
イリヤ「シロウとセイバーが一緒に囮になったって昨夜の繰り返しになるだけよ、無駄に相手の戦力を増やすだけかもしれないわ」
以下略
152
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/26(土) 22:24:22.13 ID:4/UvvfGP0
イリヤ「後で暗示で場所を教えてあげるね」
凛「ちょっと痛いし明日の夜まで意識はろくに動けなくなるでしょうけど我慢してね」
士郎「ちょっと待て。明日の夜まで動けないってどういう事さ」
以下略
153
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/26(土) 22:33:25.90 ID:4/UvvfGP0
士郎「くっ…遠坂いきなり何を――」
イリヤ「あらリン、遠坂の当主ともあろう者がその程度?」
イリヤの前には銀色の糸で出来た二羽の鳥――
以下略
154
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/26(土) 22:42:17.25 ID:4/UvvfGP0
>>152
訂正
凛「明日の夜まで意識はろくに動けなくなるでしょうけど」
↓
凛「明日の夜ぐらいまではろくに動けなくなるでしょうけど」
155
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/26(土) 22:51:25.30 ID:4/UvvfGP0
士郎「う……」
桜「先輩!!良かった……」
士郎「桜…一体何が……」
以下略
156
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/26(土) 23:18:21.16 ID:4/UvvfGP0
バーサーカー「■■■■■■――っ!!!」
巨人が咆哮える
無数の飛んでくる剣を叩き落としながら、接近してくる騎士の攻撃にも対応する
以下略
157
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/09/26(土) 23:40:10.03 ID:4/UvvfGP0
一瞬の出来事だった
アーチャーの射出した剣によって、振りかぶったセイバーとバーサーカーが動きを止めた
その瞬間に木々の影から現れた影が三体のサーヴァントを飲み込もうとした
以下略
158
:
名無しNIPPER
[saga sage]
2015/09/26(土) 23:40:52.98 ID:4/UvvfGP0
今日はここまで
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