過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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4:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 21:14:28.76 ID:3Z8EbzSh0
士郎「え…?なに……?」

眩い光の中、それは俺の背後から現れた
その騎士は現れるなり俺を貫こうとした槍を打ち弾き、躊躇なく男へと踏み込んだ

以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 21:15:24.39 ID:3Z8EbzSh0
セイバーと名乗る少女は土蔵の外に飛び出し、外で待ち構えていた青い男とぶつかり合う

青い男「くっ、卑怯者め!!自らの武器を隠すとは何事だ!!」

セイバー「どうしたランサー、止まっていては槍兵の泣こう。そちらが来ないのなら私が行くが」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 21:19:28.70 ID:3Z8EbzSh0
金ぴか「数刻振りよな」

士郎「あれは学校にいた――」

ランサー「アーチャー…!!」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 21:23:38.16 ID:3Z8EbzSh0
凛「待ちなさいアーチャー」

アーチャー「雑種か」

凛「だから雑種じゃないっての!!ったく」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 21:25:01.18 ID:3Z8EbzSh0
教会に行き、言峰神父の話を聞いた帰り道

凛「ここでお別れね。義理は果たしたし、これ以上一緒にいると何かと面倒でしょう」

士郎「なんだ。遠坂っていい奴なんだな」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 21:27:00.68 ID:3Z8EbzSh0
巨体が飛ぶ、バーサーカーと呼ばれたモノが何十mという距離を一息で落下してくる

セイバー「――シロウ下がって!」

セイバーはバーサーカーの落下地点に走り、バーサーカーの斧を見えない剣で受け止める
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2015/09/01(火) 21:27:59.37 ID:3Z8EbzSh0
それは五年前の冬の話――
月の綺麗な夜だった。自分は何をするでもなく父である衛宮切嗣と月見をしていた

切嗣「僕はね、正義の味方に憧れていたんだ」

以下略



11:名無しNIPPER
2015/09/01(火) 22:34:13.82 ID:5ki6OOFfO
多めつうかパクってるだけやん


12:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/01(火) 22:53:45.34 ID:U6tULqnR0
アーチャーが違うだけで原作と何の変化もないってのは二次創作として面白いのか?


13:名無しNIPPER[sage]
2015/09/01(火) 22:57:43.75 ID:mVvTeNgbo
たぶんエミヤが神父側で出るんだろ
で、エミヤを産まないために自分が今死ぬとかそんなんだ


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