過去ログ - 朝日奈葵「苗木ととれーにんぐ!」
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12:名無しNIPPER[saga]
2015/09/27(日) 23:32:30.18 ID:TJEoPB8O0
マズイと思った。
小芝居だと、何度も自分に言い聞かせる。
これは演技で、シュミレーションで、本気になってはいけないと。
13:名無しNIPPER[saga]
2015/09/28(月) 01:30:04.18 ID:tYsmYiBZ0
ボクの興味が、身勝手に回転し始める。
今、手の届く距離に居るこの女の子のカラダは――いったいどんなだろう?
指が、勝手に強張っていく。
14:名無しNIPPER[sage]
2015/09/28(月) 07:10:06.77 ID:BiNf+DACO
ふぅ……
15:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 01:38:34.77 ID:1PiTQL0R0
今度こそ、ボクが生唾を飲み込んだ。
朝日奈さんの隣へ座る。ベッドが二人分の重さで、より深く沈んだ。
びくっ、と彼女は身を固くしたものの、拒絶の態度を露わにはしなかった。
16:名無しNIPPER[sage]
2015/09/29(火) 12:01:36.88 ID:QBrOb7iFO
超高校級の寸止め乙
17:名無しNIPPER[sage]
2015/09/29(火) 12:06:06.10 ID:2bj80pv2O
おにんにんイライラでござる
18:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 19:58:46.51 ID:bAfjMS1u0
覚悟が決まった。
というより、すべてを諦めた。
たとえ彼女がボクにくれている信頼を永久に裏切ることになったとしても、今この瞬間に奪い取る快楽はそれに見合うと錯覚した。そうやって人は間違いを犯すんだろう。
19:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 20:01:45.56 ID:bAfjMS1u0
投下遅くてすみません。
申し遅れましたが、『舞園「苗木君の補習授業」』という題で書いたものの続きのようなものですので、
合間にそちらもお読みいただければ幸いです。
20:名無しNIPPER[sage]
2015/10/12(月) 20:04:19.86 ID:7zlQtolZO
キタ!
21:名無しNIPPER[sage]
2015/10/12(月) 20:10:48.61 ID:AIw49YuSo
あれか
めっちゃ良かった記憶
期待
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