過去ログ - 朝日奈葵「苗木ととれーにんぐ!」
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22:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 23:39:02.11 ID:bAfjMS1u0
ほとんど自然に、手が動いていた。
しゅ……うっ、と滑らかなわき腹を擦りあげる。
「あ…………やあぁ……っ!」
23:名無しNIPPER[saga]
2015/10/13(火) 00:31:34.13 ID:BpcSycVC0
ずっと、という言葉に反応した時、朝日奈さんの目が一際潤んだ気がした。
「うん、ずっと」
ボクは断定する。
24:名無しNIPPER[sage]
2015/10/22(木) 08:27:38.31 ID:WjmQvkeoO
ミ _ ドスッ
( )┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 |
:/o /´ .└─┬┬─┘
(_(_) ;;、`;。;`| |
25:名無しNIPPER
2015/10/22(木) 12:49:00.74 ID:En7l8ApSO
再開
26:名無しNIPPER[sage]
2015/10/22(木) 16:40:36.44 ID:auEO8gZ9o
葵ちゃんは超高校生級の美乳
27:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 02:49:29.43 ID:eyr3w6Oi0
はぁ、はぁ、と、室内は再びボクらの呼吸だけになる。
ふと、掴んでいた胸の脈打ちが速くなった。
続けて、剥き身のミカンの房みたいな唇が閉じて、ボクは思わず身構える。
28:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:28:22.25 ID:sfGYlI770
やっと言えるんだ。
「私ズルいから……こんなことしかできないんだ」
口からケムリでも吐き出すみたいに、私はぼんやりと告白する。
29:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:29:25.24 ID:sfGYlI770
私をモノにしようって、怖いくらいだった迫力が、すっかり萎えていくのを感じた。
今ではまるで――悪いことをした子供みたいな顔。
そうして伏せた視線が、私の胸を鷲づかみにする自分の指に突き当たって。
30:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:34:06.46 ID:sfGYlI770
「もう……逃げられないんでしょう? 私、苗木から……」
関係性が変わってしまう。
それが嬉しくもあり、怖くもある。
31:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:35:03.37 ID:sfGYlI770
だから、私は自分で誤魔化した。
答えを探すような唇を、唇で塞いだ。
垂れ下がっていた手を導いて、私の胸に押し当てさせた。
32:名無しNIPPER[saga]
2015/11/06(金) 00:36:52.19 ID:sfGYlI770
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「れろちゅっ、んちゅぅっ、くちゅっ、ちゅぱ……ぁっ」
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