過去ログ - 苗木「強くてニューハーフ……?!」モノクマ「そうです!」
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38: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:11:05.02 ID:Cb9pOKlMo
不二咲「あ、あのぅ……本当、なの?多重人格って……?」

腐川「……本当よ……しかも、しかもその多重人格のもう片方があんなのとか……そりゃ引っ込みじあんにもなるっての」

桑田「……まあ、じっさい演技でできる範囲でもねーんじゃないか?……舞園ちゃん、ドラマもやってたし演技かどうかとかわかんね?」
以下略



39: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:11:33.98 ID:Cb9pOKlMo


ピンポンパンポーン

モノクマ『えー、オマエラに朗報です! 外の世界が気になっているお前らへの"動機"を用意させていただきました!』
以下略



40: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:12:09.63 ID:Cb9pOKlMo
モノクマ「ちなみに、現在タカラサガシのための準備中だから正午までみんなここに残ってもらうよ!」

セレス「仕方ないですわね……」

舞園「ヒントのやつだけでも先に見せてもらうわけにはいきませんか?」
以下略



41: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:12:45.34 ID:Cb9pOKlMo
ヘッドフォンを外して、呼吸を整える。
先ずは落ち着かないと。きっと彼女は取り乱す、落ち着かせないと。


舞園「……い……や」
以下略



42: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:13:17.21 ID:Cb9pOKlMo



霧切さんに言われて、舞園さんを連れて出てきちゃったけどどこいったらいいんだろう?
とりあえず食堂かな?
以下略



43: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:14:08.72 ID:Cb9pOKlMo


江ノ島さんと舞園さんが出て行った後、ボクらは顔を見合わせた。
言いたいことはあるのだけれど、誰が言うべきかをはかりあっているかのような沈黙が流れる。

以下略



44: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:14:53.03 ID:Cb9pOKlMo
よもやの黒髪赤目組の主張に、視聴覚室が騒がしくなる。
自身も重い秘密を抱える大和田クンや不二咲クンは気まずそうに黙り込むし、
桑田クンや朝日奈さん、十神クンはなんとか我慢しろと迫る。
置いて行かれて「えっと その」とかいう言葉しか口にできないボクや山田クンに、
額に手を置いてうつむく葉隠クン。
以下略



45: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:15:28.12 ID:Cb9pOKlMo
苗木「多分、ボクのヒントというか、間違いさがしは解けたと思う。ちょっと自分の部屋を見てくるよ」

朝日奈「いってらっしゃい!私たちも、自分たちのヒントの場所探そう!」

十神「俺と桑田はどうする?一応もうヒントは伝え終ったが……」
以下略



46: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:16:02.01 ID:Cb9pOKlMo


我とセレスが向かった1-Aの教室の指定場所にあったのは、1枚のパネルと1枚の紙だった。


以下略



47: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:16:49.21 ID:Cb9pOKlMo


朝日奈「えーっと、なんか小さいパネルと紙がテーブルの裏に張り付けられてたよ!」

葉隠「おら達の分はこれでおしまいっぽいな」
以下略



48: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:17:19.96 ID:Cb9pOKlMo




大和田「思った以上にクソ重てぇなこいつぁ……」
以下略



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