過去ログ - 【悪魔のリドル】春紀「あれから」
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69:名無しNIPPER[sage]
2016/06/29(水) 09:37:53.45 ID:Gt8v6pYl0
ええええええええ


70: ◆UwPavr4O3k[saga]
2016/07/04(月) 05:37:02.62 ID:dkRzTxfL0

 一発の銃声が戦いの始まりを告げた。


そう思ったのは、兎角だけだ。 
以下略



71: ◆UwPavr4O3k[saga]
2016/07/04(月) 05:41:45.47 ID:dkRzTxfL0
ギリギリと軋むガントレットでナイフを跳ねのけ、左のストレートを叩き込む。

だが、軽々と首を捻るだけでそれを避けた兎角は、凄まじい速度で姿勢を低くし、春紀の脚を潰す為にナイフを振るう。

咄嗟に身を引いた春紀だったが、しまったと思った時にはそのまま兎角の体当たりを腹に受け、地面に身体を叩きつけられる。
以下略



72: ◆UwPavr4O3k[saga]
2016/07/13(水) 14:56:06.36 ID:QrQyKVOv0


 春紀「……悪い、強く投げ過ぎた」


以下略



73: ◆UwPavr4O3k[saga]
2016/07/13(水) 14:56:34.02 ID:QrQyKVOv0


 春紀「……悪い、強く投げ過ぎた」


以下略



74: ◆UwPavr4O3k[saga]
2016/07/17(日) 18:40:04.09 ID:FvhlkTxl0

 春紀「が、ぶっ」

 鳰「……死ね、死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」

以下略



75: ◆UwPavr4O3k[saga]
2016/07/17(日) 22:13:03.61 ID:FvhlkTxl0



 鳰「……あ、え」

以下略



76: ◆UwPavr4O3k[saga]
2016/07/17(日) 22:52:55.77 ID:FvhlkTxl0





以下略



77: ◆UwPavr4O3k[saga]
2016/07/17(日) 22:54:30.75 ID:FvhlkTxl0



 兎角「……」

以下略



78:名無しNIPPER[sage]
2016/07/18(月) 21:17:14.66 ID:ZufcoJhF0
a


79:名無しNIPPER[sage]
2016/07/19(火) 00:28:09.66 ID:8AlSwiuw0
最高


80: ◆UwPavr4O3k[saga]
2016/07/19(火) 04:45:30.10 ID:1l3ra7v+0



静まり返った夜の公園。

以下略



81: ◆UwPavr4O3k[saga]
2016/07/19(火) 13:52:37.17 ID:1l3ra7v+0


今の真昼の動きはあまりにも無茶苦茶で、それら全てが力任せに動いている。

最初の鉈の大振りをあまり体に負担をかけないように最小限の動きで回避した鳰は、返す刀の様に転がっていた石を投げつける。
以下略



82: ◆UwPavr4O3k[saga]
2016/07/20(水) 14:47:35.22 ID:z6XYF9RO0


 鳰「っ、は、ぐッ……」


以下略



83:名無しNIPPER[sage]
2016/08/30(火) 12:28:58.46 ID:oM+ij8az0
そろそろ続きを


84: ◆UwPavr4O3k[saga]
2016/09/14(水) 13:51:38.03 ID:UBkNOjDv0


 鳰「ハァっ……ハァっ……」


以下略



85: ◆UwPavr4O3k[saga]
2016/09/14(水) 13:52:51.20 ID:UBkNOjDv0


目一「……鳰さん、愛しい愛しい貴女。苦しいでしょう、痛いでしょう。番場"真昼"さんが散々痛めつけていたけれど、無力感というモノがどんなものかは十分に理解出来たはずよ」


以下略



86:名無しNIPPER[sage]
2016/09/15(木) 09:55:05.44 ID:8S0ct/7R0
待ってた、乙


87: ◆UwPavr4O3k[saga]
2016/09/28(水) 06:52:29.74 ID:5CjnZX920



ドクドクと血管の脈動を感じ、次第に全身に寒気が襲い掛かってくる。

以下略



88:運営終了は犯罪です[sage saga]
2016/09/28(水) 07:13:48.98 ID:2SVmtgIF0
イケメン須賀京太郎様に処女膜捧げる


89: ◆NDD5HaAhTA[saga]
2016/10/12(水) 13:55:00.72 ID:7uSDMIPH0
その刃は、しかし目一へと届く前に、正確な狙撃によって弾き飛ばされ、更に狙撃手は一撃目の衝撃でグラついた真昼の頭へと狙いを定める。

そして、その引き金が少しの躊躇いも無く引かれたと同時、背後から強引に飛びついてきた兎角によって弾丸は空を切る。

背中から真昼に倒れ込んだ兎角は、それが振り絞った最後の気力だったのか、そのまま意識を失った。
以下略



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