過去ログ - ペパロニ「アンチョビ姐さんの卒業を阻止する画期的なアイデアを思いついたっす!」
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◆663LzicDVs
[saga]
2016/02/21(日) 09:43:58.04 ID:Gfhx4St10
ペパロニ「とりあえず今ドゥーチェが一緒にいてくれるんなら、将来とかそんなのどーでもいいっす。そーだろてめーら!」
「おおーっ!」
「そうだそうだぁー!」
以下略
7
:
◆663LzicDVs
[saga]
2016/02/21(日) 10:00:31.75 ID:Gfhx4St10
ペパロニ「どーもさっきから言動がアヤしいっすねぇ……」ジトーッ
カルパッチョ「ご、誤解です!私はただ、もうちょっとだけでも先の事も考えた方がいいんじゃないかなって」
ペパロニ「ほー、じゃあカルパッチョはアンチョビ姐さんがいなくなっても寂しくないんすか。どーでもいいっていうんすか」
以下略
8
:
◆663LzicDVs
[saga]
2016/02/21(日) 10:13:57.03 ID:Gfhx4St10
ペパロニ「まさか、できないっていうんすか?」
(カルパッチョ姐さん、最近よく大洗に入り浸ってるけど……)
(向こうの風紀委員に目ぇつけられてるって噂も……)
以下略
9
:
◆663LzicDVs
[saga]
2016/02/21(日) 10:19:36.54 ID:Gfhx4St10
カエサル(幻聴)『いいよ……ひなちゃんのためだったら、それぐらいなんてことない』
カエサル(幻聴)『さあ、やっちゃって……靴のままでグリグリと、私を踏んづけて貶めて……!』
カルパッチョ(た、たかちゃんっ……!)
以下略
10
:
◆663LzicDVs
[saga]
2016/02/21(日) 10:32:38.04 ID:Gfhx4St10
──大洗学園艦、古民家──
ピキーンッ!
カエサル「ひなちゃんっ!?」ザッ!
以下略
11
:
◆663LzicDVs
[saga]
2016/02/21(日) 10:45:10.23 ID:Gfhx4St10
カエサル「……様子を確かめに行く」ザッ
エルヴィン「アンツィオに乗り込む気か?」
カエサル「止めるな。カルパッチョの身に危険が迫ってるかもしれないのなら、行かないわけにはいかない……賽は投げられたんだ」キッ
以下略
12
:
◆663LzicDVs
[saga]
2016/02/21(日) 10:45:54.61 ID:Gfhx4St10
・劇場版見に行くので中断
・4DXじゃないです
13
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/02/21(日) 13:32:23.96 ID:DDNiLSklo
乙
潜入諜報のスペシャリスト…一体何デーリアンなんだ…?
14
:
◆663LzicDVs
[saga]
2016/02/21(日) 21:28:38.56 ID:tngGKN1o0
──夜 アンツィオ校学園艦──
優花里「不肖私秋山優花里、再びアンツィオ校にやってまいりました!今回はカバさんチームと一緒であります♪」
エルヴィン「さすがだグデーリアン。協力を感謝する」
以下略
15
:
◆663LzicDVs
[saga]
2016/02/21(日) 21:30:45.22 ID:tngGKN1o0
──アンツィオ寮内、アンチョビの部屋の前──
ペパロニ「ドゥーチェはもう帰ってきて寝てる頃っすよね……おめーら、マスターキーは借りてきたか?」コソコソ
「「はい姐さん、バッチリっす!」」チャリッ
以下略
16
:
◆663LzicDVs
[saga]
2016/02/21(日) 21:33:10.90 ID:tngGKN1o0
グー…グー…
ペパロニ(よく寝てるみたいっすね……ちょうどいいっす)
ペパロニ(そういえば……アンチョビ姐さんの寝顔見るのとか……初めてかもしれないっすね)
以下略
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