過去ログ - 少女「ボクはキミの抱枕にされるために従者になったわけじゃないぞ!」
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11: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/07(日) 22:30:25.04 ID:Z/qsBBHEo


ボクは女将さんから受け取った一枚の依頼書に目を通す。


以下略



12: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/07(日) 22:31:08.69 ID:Z/qsBBHEo

少女「選考方法は…この宿屋の2階で借りた部屋で個人面談…採用は1人のみ…」

少女「…うそでしょ。ちゃんとした場所じゃなくてここでやるの?」

以下略



13: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/07(日) 22:32:41.73 ID:Z/qsBBHEo

女将「あーあ、我先にと喧嘩するのは勝手だけど頼むから店ン中は壊さないでくれよ」

女将「ユゥユ。いまのうちに空いた皿片付けちゃって」

以下略



14: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/07(日) 22:34:04.10 ID:Z/qsBBHEo

少女(うわぁ…いつのまにか大行列になっちゃった…)

少女(ひとりひとり面接してるのかな…効率わるそー)

以下略



15: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/07(日) 22:36:02.66 ID:Z/qsBBHEo

冒険者F「次は俺だ。失礼しまっす」

少女「ま、待って。一旦休憩なんだ。ずっとやってたら依頼主さんも疲れちゃうでしょ」

以下略



16: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/07(日) 22:37:41.04 ID:Z/qsBBHEo

少女「な、なに…? わっ、何してるの。お客さん!」

剣士「……そうか。お前だったのか」

以下略



17: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/07(日) 22:40:24.79 ID:Z/qsBBHEo

少女「待ってください。ボクは、えっと、クエストに応募したわけじゃなくて」

少女「ただの酒場の店員で……料理もってきただけなんだけど…」

以下略



18: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/07(日) 22:43:15.42 ID:Z/qsBBHEo


少女「どういうこと…どうして…? ボク…普通の…」

少女(普通じゃない)
以下略



19: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/07(日) 22:47:30.49 ID:Z/qsBBHEo
  

突き刺さるような敵意をはっきり感じたのは初めてだった。
ボクが何者かの気配を複数察知した直後、轟音とともに部屋の壁が吹き飛ばされた。

以下略



20: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/07(日) 22:50:33.66 ID:Z/qsBBHEo


少女「あ、あぁ…なんで…」


以下略



21: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/07(日) 22:53:09.79 ID:Z/qsBBHEo


少女「はっ、はっ…」


以下略



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