過去ログ - 澪「シンクロナイズドドリーミング」
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24:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:26:48.56 ID:ROM1DOs8o


律「・・・はぁ。まあそのなんだ、若干トラブルはあったけど、何はともあれお疲れさん!」

澪「ああ・・・本当に疲れた・・・」
以下略



25:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:27:23.67 ID:ROM1DOs8o


彼女「大成功ですよ。軽音部でやってきた事、私と特訓した事、それら全てを確かに出し切ったのですから」


以下略



26:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:29:57.35 ID:ROM1DOs8o
**


学園祭の翌日。丸一日を使った後片付けが終わり、私達はいつものように部室に集合していた。

以下略



27:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:30:38.88 ID:ROM1DOs8o

澪「経緯はわかりましたけど、そもそも、そもそもですよ、ファンクラブなんてものを先生が容認していいんですか!?」

さわ子「あら、私もそういう視線を向けられる側なのよ? 生徒達のそういう憧れは尊重しないと」

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28:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:31:56.17 ID:ROM1DOs8o



昨夜(というか今朝)、目覚め際に彼女は言った。

以下略



29:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:33:35.60 ID:ROM1DOs8o

睨まれた。現実と何ら変わらない唯の顔なのにありえないくらい睨まれた。
怖い・・・けど、なんだかんだで黒い要素は残ってるのか。なら引き続き黒唯と呼んでも大丈夫なのかな。外見は唯そのものだけど。


以下略



30:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:35:18.84 ID:ROM1DOs8o

黒唯「私にとってはね、つまずいた時のことを持ち出されるのは大きかったんだよ。あの時、私は澪ちゃんに見惚れてたんだから。言ったよね、澪ちゃんのほう見てた、って」

澪「あ、あれはそういう意味だったのか。唯もつまずいたって言ってたし、てっきり私がつまずくことを予測していたのかとばかり」

以下略



31:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:40:05.61 ID:ROM1DOs8o


黒唯「・・・親身になるには、それなりの理由があるってこと。本物かと見紛うほど上手く真似れるのにも、ね」


以下略



32:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:41:09.19 ID:ROM1DOs8o

黒唯「未来を知る、ということ自体に罪悪感を抱く子はいるよ。でも相手が開けっ広げな子じゃないから、その子の喜ぶ正解を知りたいという気持ちの方が強くなるわけ」

澪「相手を理解し、喜ばせたいという気持ちから、か。それは正しいような気もするな」

以下略



33:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:41:57.46 ID:ROM1DOs8o

黒唯「あ、そっか、これも未来を知ってしまったうちに入るのか。ごめんごめん」


そういうわけではなく単に恥ずかしいからだったんだけど、言われてみればそうとも取れる。
以下略



34:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/09(金) 16:46:45.57 ID:ROM1DOs8o
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澪「――って、ああああ!? ちょっと待って、まだ覚めないで!!」

以下略



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