過去ログ - 花丸「今日も練習疲れたなあ…。」
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10:名無しNIPPER[saga]
2016/09/21(水) 01:58:54.63 ID:M3FiOxds0
花丸「ふぅ…。」
長時間画面を見続けて、まだ頭がぐらぐらする。
11:名無しNIPPER[saga]
2016/09/21(水) 01:59:52.02 ID:M3FiOxds0
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金曜日、梨子に本を貸した。
12:名無しNIPPER[saga]
2016/09/21(水) 02:00:45.57 ID:M3FiOxds0
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土曜日、今日は終日練習の予定だった。
13:名無しNIPPER[saga]
2016/09/21(水) 02:01:54.84 ID:M3FiOxds0
ダイヤ「そ、そこまで!ですわ…。」
額から汗を流しながらダイヤが宣言する。
14:名無しNIPPER[saga]
2016/09/21(水) 02:03:26.48 ID:M3FiOxds0
午後の練習は楽しかった。
久々にトレーニングやパートごとの練習でなく、通しで踊ることができた。
15:名無しNIPPER[saga]
2016/09/21(水) 02:04:33.24 ID:M3FiOxds0
花丸「マルは、大丈夫ずら。お泊りしよ?」
善子「でも、あんた休んだ方がよさそうよ。それに、このヨハネもすこーしだけ疲れが…。」
16:名無しNIPPER[saga]
2016/09/21(水) 02:05:35.68 ID:M3FiOxds0
しんと、一瞬3人の間に静寂が落ちる。
2人の顔は面白いくらい固まっていた。
17:名無しNIPPER[saga]
2016/09/21(水) 02:06:13.11 ID:M3FiOxds0
その日、どうやって家に帰りついたのかもわからない。
ひゅうひゅうと細い呼吸を必死に保ち、畳に倒れこんだ。
18:名無しNIPPER[saga]
2016/09/21(水) 02:07:03.11 ID:M3FiOxds0
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花丸の去った屋上は、阿鼻叫喚もいいところだった。
19:名無しNIPPER[saga]
2016/09/21(水) 02:07:48.34 ID:M3FiOxds0
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土曜日、死んだように夕飯を食べ、家族に心配されながら床に就いた。
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