過去ログ - 武内P「これは……私の抱き枕?」
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175: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/27(火) 06:12:46.72 ID:dc7m5dYL0
※ ※ ※



武内P「酷い目にあいました……今度こそ終わりに……うん?」ボロボロ
以下略



176: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/27(火) 06:13:48.75 ID:dc7m5dYL0
武内P「それにしても安斎さんがPグッズを調査しているとは驚きました。いったいどういう理由でしょうか?」

都「実は数時間ほど前に、差出人が誰かわからないアドレスからメールがありまして、内容は346のアイドルを対象にPグッズというものを売りつける悪徳商法の存在を知らせるものでした」

都「誰か何の目的で私に知らせたのか気になりましたが……それはPグッズの真相に近づければおのずとわかると考え、今こうして調査にあたっていたのです」
以下略



177: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/27(火) 06:14:46.06 ID:dc7m5dYL0
※ ※ ※



都(ここが犯罪者たちのハウスですね!)
以下略



178: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/27(火) 06:15:29.69 ID:dc7m5dYL0
CuPA「長かった……本当は俺たちだけのためにPグッズを作成したかった」

CuPB「でもラブドールや超高性能ラブドールの資金源のためには、小娘どもにPグッズを販売しなければならず……」

CuPC「武内は我らだけのアイドルであった……Pグッズを持つアイドルを見るたびに、臓腑をえぐられる忍耐の日々」
以下略



179: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/27(火) 06:16:39.73 ID:dc7m5dYL0
バンッ


CuPA「こんばんはー、こんな時間にどうしたんだい?」

以下略



180: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/27(火) 06:17:44.19 ID:dc7m5dYL0
CuPA「君はまだ無意識にアイドルへの想いを殺している状態だ。しかし無意識ではあっても、それは君のストレスになる」

CuPB「いつか俺たちみたいに追い詰められて心がガランドウになる」

CuPC「ガランドウであった我らが心に熱を吹き込んだうぬに、同じ苦しみを味あわせるわけにはいかぬ」
以下略



181: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/27(火) 06:18:56.85 ID:dc7m5dYL0
武内P「じょ、常務……これはいったい?」

常務「社内で怪しい動きをしている者たちがいるという知らせがあってな。急なことだったので信頼できる身内を呼ぶことにした」

CuPA「馬鹿な……こうなることを一番恐れ内密に動いていたのに。いったい誰が貴方に知らせたのですか!?」
以下略



182: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/27(火) 06:20:03.87 ID:dc7m5dYL0
※ ※ ※



――翌日
以下略



183: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/27(火) 06:21:11.51 ID:dc7m5dYL0
※ ※ ※



武内P(さて、CPルームの前まで来ましたが……中から物音はしませんね)
以下略



184: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/27(火) 06:22:13.08 ID:dc7m5dYL0
武内P(ふ、双葉さんが正しかった。渋谷さんの狙いはわかりませんが、尋常ではない気迫です。ほとぼりが冷めるまで、まずは何にしても逃げないと!)

凛「別にね、無茶なことを言うつもりはないんだよ。ただ私とプロデューサー、二人で進める予定を早めようかなって。プロデューサーの家のかgi――」

武内P「部長に呼ばれているので失礼します!!!」ダダダダダッ
以下略



185: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/27(火) 06:23:20.49 ID:dc7m5dYL0
武内P「い、急いでいるので失礼しま――――なっ!?」ダダダダダッ

美嘉「絶対に……離さないこの繋いだ手は」ダダダダダッ

武内P「手をつかんだまま並走……!?」
以下略



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