過去ログ - 八幡「俺が仮面ライダーに……?」
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43:くすっち[saga]
2016/12/04(日) 16:17:53.90 ID:PnNgonjN0
「理解できないわ……。どうしてこんなことになるのかしら」

「……見た目はちょっと残念だけど、食べてみなきゃ分からないよねっ!」

ちょっと?これをちょっとと言うのか?なんか炭みたいになってんだけど。あと、これを食
以下略



44:くすっち[saga]
2016/12/04(日) 16:18:34.51 ID:PnNgonjN0
「うう、でも、私の占いは当たるんだよー。それに、みんなこういうのやらないっていうし

……。向いてないんだよ」

由比ヶ浜は愛想笑いを浮かべる。
以下略



45:名無しNIPPER[sage]
2016/12/05(月) 00:58:47.88 ID:o3WNOZBp0
読んでるぞ〜がんばれ
結構面白いぞ


46:名無しNIPPER[sage]
2016/12/05(月) 02:06:31.96 ID:CX/MAL5jo
乙です


47:くすっち[saga]
2016/12/07(水) 13:19:36.70 ID:LuJsIg2F0
出来上がった雪ノ下のクッキーはとてもうまかった。

「もうこれを渡せばいいんじゃねぇの?」
「それじゃ意味ないじゃない。さ、由比ヶ浜さん。やってみて」
「うん!」
以下略



48:くすっち[saga]
2016/12/07(水) 13:20:05.40 ID:LuJsIg2F0

「……へ?」

「比企谷君。説明してくれる?」

以下略



49:くすっち[saga]
2016/12/07(水) 14:01:54.61 ID:LuJsIg2F0
「……あれでよかったのかしら?自分ができるところまで、力を伸ばすべきだと私は思う

けど」

「それは違うだろ。あいつの目的は、うまいクッキーを作ることじゃなくて、相手に喜んで
以下略



50:くすっち[saga]
2016/12/07(水) 14:02:39.63 ID:LuJsIg2F0
「やっはろー!」

俺と雪ノ下が奉仕部の部室で読書をしていると、明るい声とともにドアが開いた。

由比ヶ浜結衣だ。
以下略



51:くすっち[saga]
2016/12/07(水) 14:04:21.86 ID:LuJsIg2F0
由比ヶ浜の姿が変わっていく。それは、昨日雪ノ下と交戦したライダーだった。

由比ヶ浜が、鏡の世界に入っていく。

「驚いたわね……。こうしている、場合でもないわね。変身!」
以下略



52:くすっち[saga]
2016/12/07(水) 14:05:08.06 ID:LuJsIg2F0
雪ノ下が、手にしていた剣をドラグレッダーに投げつける。回避のために横にどいたすきに、

雪ノ下の契約モンスターダークウイングがエネルギーを吸収した。

「この野郎……なんのつもりだよ!」
以下略



53:くすっち[saga]
2016/12/07(水) 14:05:51.30 ID:LuJsIg2F0
「ふう……」

今日も長かった。授業が終わっても部活しないといけないとか地獄すぎる。

我ながらよくやっていると思う。
以下略



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