過去ログ - フレデリカ「怪談ごっこ、その1」
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11: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 14:56:51.56 ID:Y7jwP/KDO



「…お二人とも、撮影の方は…?」

以下略



12: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 15:25:13.42 ID:Y7jwP/KDO



状況を理解した私は、急いで本を開きました。
何を挟んでいるでもないのに、丁度12-16のページが開かれます。
以下略



13: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 15:39:33.80 ID:Y7jwP/KDO


こういった場合、誰かに相談したいものですが…一人、うってつけの人物がいますね。
彼女なら、あるいは。
この本について、何か分かるかもしれません。
以下略



14: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 16:18:24.95 ID:Y7jwP/KDO




翌日、当然ながらフレデリカさんと杏さんは江ノ島へ撮影に出掛けました。
以下略



15: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 16:20:12.54 ID:Y7jwP/KDO



翌日も、少しの時間だけ記憶が飛びました。
おそらく、14日から跳んできた私がその時杏さんに日時を聞いていたのでしょう。
以下略



16: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 16:32:44.38 ID:Y7jwP/KDO



それから、約一年ほど本に触れる事はありませんでした。
私は二十歳になり、仕事もかなり増えてきました。
以下略



17: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 16:43:33.98 ID:Y7jwP/KDO



翌日、不安になった私は茄子さんを探します。
けれどタイミング悪く、地方へロケへ行ってしまっていました。
以下略



18: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 16:44:06.47 ID:Y7jwP/KDO



腕時計を見れば、既に23時59分。
何処だか分からない道を走りながら、私はカバンから本を取り出しました。
以下略



19: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 16:49:05.44 ID:Y7jwP/KDO



文香「…如何でしたか?」

以下略



20: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 16:50:48.18 ID:Y7jwP/KDO

いつも通り即興なので話に矛盾点があるかもしれませんが、それで問題ありません
お付き合い、ありがとうございました



21:名無しNIPPER[sage]
2016/12/13(火) 18:14:02.61 ID:NpdCOFLWo
3Fでも怪奇系混じるのか...期待


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