過去ログ - 魔法使い「マスター、ここは何処なの?」
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31: ◆z7cIwVvuXI[saga]
2016/12/22(木) 00:21:19.02 ID:s/PbR9c2o
会場は未だに熱気で包まれていた。


戦士は斧を二振りし、勇者は剣を一閃して観客を喜ばせた。

以下略



32: ◆z7cIwVvuXI[saga]
2016/12/22(木) 00:23:15.58 ID:s/PbR9c2o
戦士「はんッ、もう力尽きたのか。太刀筋がかたつむりよりゆっくり見えるぞ!」

勇者の首に向かって斧が飛んでいく。


以下略



33: ◆z7cIwVvuXI[saga]
2016/12/22(木) 00:24:16.77 ID:s/PbR9c2o
魔法使い「お疲れ様、勇者。死んじゃうかと不安で仕方なかったよ」


勇者「ありがと。いやー、最後心臓に刺してくるとは思わなかったよ。俺も死ぬかと思った」

以下略



34: ◆z7cIwVvuXI[saga]
2016/12/22(木) 00:26:41.36 ID:s/PbR9c2o
本日の分終了。何かに覚醒したり頭脳戦を行わずに反撃させるのがすごぶる苦手です。どうにかこれが克服できるよう頑張ります。


35:名無しNIPPER[sage]
2016/12/22(木) 09:26:45.68 ID:rWPdb+wH0



36:名無しNIPPER[sage]
2016/12/22(木) 12:28:04.52 ID:W2i2GQ2A0
頑張れ乙


37: ◆z7cIwVvuXI[saga]
2016/12/22(木) 21:45:15.95 ID:s/PbR9c20
ルーン文字がびっしりと羅列された壁の前に、雪が降っている割には軽い服装をしている二人組がいました。


二人のうち、良質な剣を持っている一人がしゃべります。

以下略



38: ◆z7cIwVvuXI[saga]
2016/12/22(木) 21:45:46.28 ID:s/PbR9c20
魔法使い「誰だってそんなものだよ。あ、ドーム状のものが見えてきたけど、あれがその図書館?」


魔法使いは街の中でも一際大きい施設に指を向けました。

以下略



39: ◆z7cIwVvuXI[saga]
2016/12/22(木) 21:49:43.45 ID:s/PbR9c20
今日は少なめです。なんとなく魔法を学ぶ姿を描きたかった。
>>38
の最後の行を魔法使いが呪を唱え、大空に二輪の花火が咲きました、みたいなの入れようとしたけど忘れてました。
語り手ってですます調と特に何もないの、どちらのほうがいいのでしょう?


40:名無しNIPPER[sage]
2016/12/23(金) 05:52:09.27 ID:PGsr8GoA0
そこは好みになるし、人によるとしか…


41:名無しNIPPER[sage]
2016/12/23(金) 15:00:37.67 ID:0YQOi2LV0



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