過去ログ - 魔法使い「マスター、ここは何処なの?」
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◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/24(土) 21:41:10.47 ID:GzlyKuQi0
オカマが多い街に来ていた二人は、綿菓子のようなピアスをした不思議なエルフが店員をしている見世物小屋の前で足を止めました。
エルフ「さあさあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい
御用とお急ぎのない方はお顔だけでも見てお行きなさい
以下略
48
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◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/24(土) 21:41:44.45 ID:GzlyKuQi0
二人であーだこーだいってお爺さんを助ける方法を考えていると、街の警察がやってきます」
警察A「あーもう天下の王道で見世物するなんて馬鹿じゃないの!? 警察B! 警察C! やっておしまい!」
以下略
49
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/24(土) 21:42:16.05 ID:GzlyKuQi0
勇者「ふわあ、魔法使い、寝ている間に襲撃はあった?」
魔法使い「狼から数匹来た程度だって」
以下略
50
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/24(土) 21:42:46.36 ID:GzlyKuQi0
勇者がオークを倒しながら進んでいくと、ひときわ大きなオークが出てきました。
何やら雷をまとった剣を持っているのが見えます。一振りすると、雷の斬撃が飛んできました。
以下略
51
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/24(土) 21:43:23.62 ID:GzlyKuQi0
今日はここまで
クリスマスなんて消えればいい
52
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/12/25(日) 00:53:15.70 ID:BBluba/PO
乙
53
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/26(月) 00:04:40.27 ID:o8w7/J5Wo
勇者は、新たな剣を手に入れてから大活躍の日々を迎えていた。敵が現れたら時が止まったかのようにすぐに倒し、それを見た人々が口々に伝えるのである。勇者は敵なしであった。
そんなある日、勇者と魔法使いは思ってもいなかった人たちと再会することになった。
以下略
54
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/26(月) 00:05:29.12 ID:o8w7/J5Wo
そしてその日の夜。梟のホホーという声が聞こえる中、勇者達の宿の扉は静かに斬りとられました。
そこから戦士が入ってきます。
以下略
55
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/26(月) 00:06:06.39 ID:o8w7/J5Wo
魔法使い「戦士!いったいどうして!」
戦士「おっおと!起きてしまったか魔法使い。だがこの剣がある限りあんたは一瞬で殺せる。諦めるんだな!」
以下略
56
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/26(月) 00:07:04.40 ID:o8w7/J5Wo
今回はこれで終わりです。お休みなさい
57
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/26(月) 22:41:48.97 ID:o8w7/J5W0
「魔法使い! しっかりせー!」
どこからか、聞こえてくる声が頭を響く。
以下略
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