過去ログ - 【DQ7】マリベル「アミット漁についていくわ。」【後日談】
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172: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 19:52:34.76 ID:HiFRyoCx0



*「……さーてっ 忙しくなりますよ ニコラさま!」

以下略



173: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 19:53:30.65 ID:HiFRyoCx0

マリベル「そう そんなことが あったの。」

アルス「うん…。」

以下略



174: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 19:54:37.61 ID:HiFRyoCx0

少年の必死の静止を払いのけ、ワキワキとその指を動かす。

[ マリベルは くすぐりのけいを おこなった! ]

以下略



175: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 19:55:40.69 ID:HiFRyoCx0

扉が開かれ、同じ部屋に泊まっていたアミット号の飯番が二人を呼びにやって来た。

よりにもよって最悪のタイミングで。

以下略



176: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 19:56:51.03 ID:HiFRyoCx0

古いレンガ造りの家々を夕日が朱に染め、閑静な孤島の村は素朴な温かさを醸し出す。

村の中央では円卓の上に色とりどりの料理が並べられ、それを囲んで村人たちが談笑していた。

以下略



177: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 19:58:22.26 ID:HiFRyoCx0




*「お集りの皆さん 今日は 実に 良き日です。」
以下略



178: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 20:00:12.71 ID:HiFRyoCx0

いつの間にか公開プロポーズの場となってしまった宴は、規模こそささやかなれど飲めや歌えやのどんちゃん騒ぎとなった。
青年は終始笑い続け、男は途中から泣きっぱなし。
漁師の男たちも元が陽気な連中の集まりということだけあって、
王宮や城下町で行われる華やかな宴よりも性に合うのだと言って楽しそうに村人たちと交流していた。
以下略



179: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 20:01:10.81 ID:HiFRyoCx0

マリベル「そういえば さ。」

不意に少女がつぶやく。

以下略



180: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 20:02:31.06 ID:HiFRyoCx0

気付けば少年の視界は暗闇に支配されていた。



以下略



181: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/28(水) 20:03:31.04 ID:HiFRyoCx0



コック長「どうしたものか。」

以下略



182: ◆N7KRije7Xs[saga]
2016/12/28(水) 20:04:12.72 ID:HiFRyoCx0





以下略



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