過去ログ - 【DQ7】マリベル「アミット漁についていくわ。」【後日談】
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818: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/18(水) 19:50:35.37 ID:NwVM2m3w0



ボルカノ「おお 戻ったか 二人とも。」

以下略



819: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/18(水) 19:52:31.24 ID:NwVM2m3w0

二人は顔を見合わせると床を挟んで老神父に向かい合うようにして立つ。

*「お お二人とも なにを?」

以下略



820: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/18(水) 19:53:29.72 ID:NwVM2m3w0

マリベル「……?」

少女は突然老神父に呼び止められた。

以下略



821: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/18(水) 19:54:39.78 ID:NwVM2m3w0



*「あっ! お兄ちゃんたちもしかして 漁師さんたちと いっしょの人?」

以下略



822: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/18(水) 19:56:06.88 ID:NwVM2m3w0

アルス「…………………。」

少年は宿屋のすぐ東に流れている川のそばに立ち、先ほど突然輝きだした二つの宝石と自分の腕を交互に眺めていた。

以下略



823: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/18(水) 19:57:38.44 ID:NwVM2m3w0

アルス「どういうこと?」

マリベル「だって それは シャークアイさんと アニエスさんが あんたに お守りにって 渡したんだから。」
マリベル「少なくとも また あんたに 新しい 使命がどうとか そういうのじゃ ないと思うんだけど。」
以下略



824: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/18(水) 19:59:12.06 ID:NwVM2m3w0

アルス「マリベル。」

しばしその様子を眺めていた少年だったが、ふと思い立ったのように自分の垂れ飾りを外すと少女の名前を呼んだ。

以下略



825: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/18(水) 20:00:26.17 ID:NwVM2m3w0

アルス「…………………。」

少年にはそれが何をさしているのかすぐに分かった。

以下略



826: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/18(水) 20:02:53.95 ID:NwVM2m3w0

“マリベル ぼく がんばるよ。”

“きみのために 早く 一人前の漁師になって 父さんを追い越して きみを幸せにして見せる。”

以下略



827: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/18(水) 20:03:42.59 ID:NwVM2m3w0

マリベル「…………………。」
マリベル「……ひっ ……ひっ……。」

アルス「あっ ま マリベル!?」
以下略



828: ◆N7KRije7Xs[saga]
2017/01/18(水) 20:04:14.78 ID:NwVM2m3w0





以下略



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