過去ログ - 穂乃果「行くよ!リザードン!」
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386:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 06:17:12.51 ID:ha7ZcpN9o
ダイヤ「ヤマメだかイワナだか、わたくし詳しくないのでよくわかりませんが…これくらい焼けば大丈夫ですわよね?」

ルビィ「大丈夫じゃないかなぁ…もっと焼いたら真っ黒になっちゃいそう」

千歌「いい匂いがしてきたよ〜!ダイヤさんルビィちゃん!早く食べよう食べよう!」
以下略



387:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 06:17:45.16 ID:ha7ZcpN9o
ふと、湧いた疑問を口にする。


ルビィ「ねえお姉ちゃん、ミカボシ山ってどういう意味なの?」

以下略



388:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 06:18:11.87 ID:ha7ZcpN9o
━━━落下。

千歌たちが目にした隕石は、燃え尽きることなく山の中腹へと墜落した。
その衝撃は大きく、千歌たちのキャンプ地へも強い震動が伝わっている。
距離的にはそれほど離れていない位置への落下のようだ。
以下略



389:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 06:18:58.98 ID:ha7ZcpN9o



にこ「何よ、こいつは…」

以下略



390:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 06:19:29.02 ID:ha7ZcpN9o
花陽が大声を上げて驚きを表すが、他のメンバーもそれは同様。
宇宙人、そんなポケモンがどうしてここに?


にこ「……ま、なんだろうがやることは一つよね」
以下略



391:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 06:20:32.32 ID:ha7ZcpN9o
「キャアアア!!!」

民宿の中に悲鳴が響き渡る!その声はすぐそばの廊下から!
扉に近い位置にいた凛が真っ先に反応して飛び出し、その直後を海未が追う。

以下略



392:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 06:21:02.97 ID:ha7ZcpN9o
凛「うん!やっぱり海未ちゃんは強いにゃ!」

海未「ええ、凛も!しかし、今のもシャドーですか…」

真姫「海未、凛、大丈夫?」
以下略



393:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 06:21:34.26 ID:ha7ZcpN9o
上空からのテレビ中継、その画面にはクレーター近辺を飛び回る大量のデオキシスの姿を捉えている。
中継しているアナウンサーはそれが何なのかを理解できていない。

「謎の生物が!いえ、生物なのでしょうか?謎の浮遊体が飛び交っています!」

以下略



394:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 06:22:05.03 ID:ha7ZcpN9o
凛と花陽、二人は憧れてきた伝説のポケモンが人に害を為す存在だったことに落胆を隠せずにいる。
真姫は友達のそんな顔を目に複雑な表情を浮かべ、俯き加減に口を開く。


真姫「ミカボシ…天津甕星はまつろわぬ神。悪神とされる神なの。
以下略



395:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 06:23:11.91 ID:ha7ZcpN9o



ダイヤ「はぁっ、はぁっ…!」

以下略



396:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 06:23:46.43 ID:ha7ZcpN9o
募る焦燥、しかし深呼吸。
心配そうに振り向いたエンペルトににっこりと笑いかけ、少しでも頭を回せと肺いっぱいに酸素を取り込む。


ダイヤ(あのポケモン、使う技と威力から見るにおそらくはエスパータイプ。
以下略



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