過去ログ - 千歌「ポケットモンスターAqours!」
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963: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/11(土) 13:05:02.77 ID:XqTkDbxP0

■Chapter068 『決戦! パルキア!』 【SIDE Dia】



以下略



964: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/11(土) 13:07:39.99 ID:XqTkDbxP0

全く……いつまで経っても緊張感がないのですから……。

……いえ、緊張感がないのは雰囲気だけで、実際3人とも緊張はしているのですが。

以下略



965: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/11(土) 13:09:42.90 ID:XqTkDbxP0

果南「! あれって、もしかして……!」

ダイヤ「あの辺りが祠への入口になっていますわ! メレシーたちが集まってきている……恐らく聖良さんは既に中に居ますわ!」

以下略



966: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/11(土) 13:10:47.33 ID:XqTkDbxP0

果南さんの言葉と共に、


 「バァルッ……!!!!!」
以下略



967: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/11(土) 13:12:02.67 ID:XqTkDbxP0

聖良「……はははっ! 素晴らしいコンビネーションですね!」

ダイヤ「貴方に勝ち目はありませんわ!! 潔く降参なさい!!」

以下略



968: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/11(土) 13:13:26.90 ID:XqTkDbxP0

二匹が両サイドから、水のエネルギーを纏った尻尾を振るう──が、

 「バァル……!!!」

以下略



969: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/11(土) 13:15:18.44 ID:XqTkDbxP0

前方で突っ込んだギャラドスを巻き込みそうになるが、

 「ミロ…!!!」

以下略



970: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/11(土) 13:16:29.66 ID:XqTkDbxP0

と、同時にパルキアが雄叫びをあげ、

──衝撃波を発生させた。

以下略



971: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/11(土) 13:17:58.26 ID:XqTkDbxP0

鞠莉「う、嘘……拮抗してる……!?」

ダイヤ「メガシンカで強化された拳とは言え……なんて力任せな解決法なんでしょう……」

以下略



972: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/11(土) 13:20:19.57 ID:XqTkDbxP0

ラグラージがその期を逃さず、全身全霊の拳を突き立てる。

すると、パルキアは押し返され、体勢を崩す。

以下略



973: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/11(土) 13:21:55.52 ID:XqTkDbxP0

鞠莉さんはそう言って、聖良さんが手に持っている“しらたま”を無理矢理取り上げて──

──バチン!!!

以下略



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