49:名無しNIPPER[sage]
2016/12/03(土) 11:13:02.93 ID:oQNKOHZr0
>「ねー、うし、とら、うー……いっぱい、いっぱぁい……っ」
少なくとも12人は確定か…
50:名無しNIPPER[sage]
2016/12/03(土) 23:52:41.43 ID:BRB5gAE2O
茄子さんなら正月営業終わってから孕ませれば来年の正月営業までに出産できるからいけるいける
51:名無しNIPPER[sage]
2016/12/04(日) 14:53:05.40 ID:Q2SOKSIDO
>>50
一月以上前に収録とかもあるから11月下旬には仕込んでおかないと危ないかも
52:名無しNIPPER[saga]
2016/12/04(日) 18:22:35.19 ID:p8lNJQva0
恥ずかしながら、修学旅行の自由行動中に班の人間とはぐれて迷子になったことがある。
団体行動するよう口をすっぱくして注意されていただろうに、どうしてそんなことになったかは、今となってはよく覚えていない。
似たような往来に同じような土産物屋が立ち並び、軒先が切れ目なく道の両側から伸びて、その下に観光客がひしめいている。そしてめいめい全員が好き勝手に喋り呟き喚き囁き、乾いた足音と衣擦れがその二乗で一帯を飛び交っている。
53:名無しNIPPER[saga]
2016/12/04(日) 18:24:00.76 ID:p8lNJQva0
「ホント? いやー、私も実は班の人とはぐれちゃってるんだよねー、色々目うつりしてたらいつの間にか。あははー」
「俺も同じだ。ついでに言うと迷ってる。集合場所は分かるか?」
「うん! あ、でも、説明だけじゃ心配だなぁ。私はまだ見たいところあるし……うーん」
54:名無しNIPPER[saga]
2016/12/04(日) 18:24:33.36 ID:p8lNJQva0
55:名無しNIPPER[saga]
2016/12/04(日) 18:35:37.42 ID:p8lNJQva0
「なんてゆーか、ひどかったね……」
「……ああ」
館外に出た私たちは、百年ぶりに外の空気を吸ったような心地で振り返る。
56:名無しNIPPER[saga]
2016/12/04(日) 18:36:15.37 ID:p8lNJQva0
「よ、っとっとっと……」
「おいおい大丈夫か?」
少しよろめきながら、心配した風なPさんの隣にどっかりと腰を下ろした。鍋と熱燗であったまった二人の肌は、浴衣越しに触れるだけでも汗ばむみたいだった。
57:名無しNIPPER[saga]
2016/12/04(日) 18:41:01.21 ID:p8lNJQva0
●REC
くちゅっ、つちゅっ、ぷちゅ……、くぱぁ
「あ、そ、それ、つかうんだね……すごいカタチ……あ、やぁ、でんき、消してよぉ……あっ、やらぁ、んぁ…………ふあ……ッ!!」
58:名無しNIPPER[saga]
2016/12/04(日) 18:42:34.90 ID:p8lNJQva0
「なんだ? 芽衣子」
喘ぎ喘ぎ私は抗議する。
「それ、だめ……つかっちゃやらぁ、しょ、そのままぁ。イれてぇ…………!!」
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