1:名無しNIPPER
2017/01/29(日) 11:59:10.65 ID:Gu8TR1tC0
バイオハザード風です
グロとかあるかもしれないのでこっちで
2:名無しNIPPER
2017/01/29(日) 12:26:35.44 ID:Gu8TR1tC0
クライヴ・コーポレーション。
ありとあらゆる分野で様々な事業を展開する多国籍企業だ。
表向きも、実際も、不祥事を起こすことがめったにない。
今や、1日に一度はロゴ(リングで囲まれたCを囲う羽)を目にする。
······さて、ここである男が登場する。
3:名無しNIPPER
2017/01/29(日) 13:07:56.70 ID:Gu8TR1tC0
忘れ物はない、の言葉は正しかった。
警備は厳しいクライヴ社の中へ入り、警備部を目指す。
配属は第一小隊。前任者曰く、最強の部隊らしい。
ドアを開けた。
「はざぁ〜ッス」
4:名無しNIPPER
2017/01/29(日) 13:08:52.43 ID:Gu8TR1tC0
忘れ物はない、の言葉は正しかった。
警備は厳しいクライヴ社の中へ入り、警備部を目指す。
配属は第一小隊。前任者曰く、最強の部隊らしい。
ドアを開けた。
「はざぁ〜ッス」
5:名無しNIPPER
2017/01/29(日) 13:22:36.54 ID:Gu8TR1tC0
なぜ二回書き込んじゃったのか
6:名無しNIPPER
2017/01/29(日) 15:05:19.65 ID:Gu8TR1tC0
呆然とした。
12人小隊と聞いていたのに、わずか5人しかいない。
「······他のメンバーは、どこだ?」
「サボりッス。あ、ウチはオリベラ・ノヴァック」
オリベラが沈黙すると、少し奥でレミントンを整備していたスキンヘッドの黒人が
7: ◆2QvL4LKyaA
2017/01/29(日) 17:23:02.71 ID:Gu8TR1tC0
酉付けました
「えー、ごほん。俺が、今日から隊長になったダグラス・レカードだ。よろしく」
何となく緩い雰囲気の漂う第一小隊オフィスで、特に会話もなく時間が過ぎていく。
夕菜以外は。
8: ◆2QvL4LKyaA
2017/01/30(月) 08:22:08.03 ID:rZhnCXLR0
「何事だ!?」
「避難訓練じゃないッスか?」
安価
1.一応様子を見に行くべきだ
2.そうか、だったらいいだろう
9: ◆2QvL4LKyaA[sage]
2017/01/30(月) 15:25:13.55 ID:rZhnCXLR0
······レスが来ないのでこの安価は取り下げます
「一応、何があったかは知りたい。ここに装備はあるか?」
「はい!隊長の分、準備完了なのです!」
夕菜から渡されたボディーアーマーや戦闘服に着替え、いつも持っているキンバー・カスタムTRE-RL2を
10: ◆2QvL4LKyaA[sage]
2017/01/30(月) 17:35:00.76 ID:rZhnCXLR0
「準備完了しました!」
「よし、装備チェック!」
室内にショットガンのポンプ音、G36cのボルトリリース、拳銃のコッキング音が満ちる。
UTS-15、M93R、そしてキンバーを装備しているダグラスはまさに人間武器庫。
手榴弾とコンバットナイフのおまけ付きである。
11: ◆2QvL4LKyaA[sage]
2017/01/30(月) 20:32:21.13 ID:rZhnCXLR0
お願いですから安価出したらレスください
話の流れが決まらないので
12: ◆2QvL4LKyaA[saga]
2017/01/30(月) 22:21:48.32 ID:rZhnCXLR0
ショットガンで胸部をズタズタにされて倒れていた研究員が立ち上がる。
「隊長、危ない!」
「!? こいつ、まだ動くのか!?」
轟音と共に二つ目のショットシェルが床に転がる。
頭を吹き飛ばされると、さすがに動かなくなった。
13: ◆2QvL4LKyaA[saga]
2017/02/07(火) 22:14:01.79 ID:1CtUGdNn0
もういいや、安価は出さない!
ダグ「仕方ない、左へいくぞ!」
ケイヴ「なんだよこいつら!わけわかんねえ!」
オリベラ「いてっ!くそ、噛まれた!」
14: ◆2QvL4LKyaA[saga]
2017/02/09(木) 19:34:12.74 ID:MTJlcSdK0
夕菜「地図ならみんな持っているのです。これなのです」パラリ
ダグ「······下へいく通路は調べなくていいだろう。4番隔壁通路にカルロス、
2番ゲートにオリベラ、ケイヴはこの部屋で待機していろ。夕菜、俺と来い。
いいか、一時間したらここへ戻って情報を交換する。いくぞ」
シノ「あの······私は」
15: ◆2QvL4LKyaA[sagasage]
2017/02/09(木) 21:08:44.36 ID:MTJlcSdK0
カルロスが最初に、シノがそのあとに続く。
何本かに枝分かれしている配管の中で地図を確認し、隔壁通路へと匍匐前進で進んでいった。
オリベラが頷き、通気孔の中へ入る。
ごそごそという音が遠ざかっていき、最後にダグラスと夕菜が侵入した。
夕菜「はうぅー······埃っぽいのです······」
16: ◆2QvL4LKyaA[saga]
2017/02/10(金) 17:26:39.66 ID:/l4p7oER0
ダグ「生き残ろうとしてるのになぜ自殺なんかするんだ。もういいぞ、手を放せ」
エレベーターの天井に耳を当て、中の様子をうかがう。
ダグ「······危険はなさそうだ。下りよう」
がぱんと整備用ハッチを開き、中に滑り込む。
小柄な夕菜が中へおりると、ダグラスが受け止めた。
17: ◆2QvL4LKyaA[sagasage]
2017/02/10(金) 18:22:03.84 ID:/l4p7oER0
用語解説 いらない人は飛ばし読みしてください
キンバー·カスタムTRE-RL2
アメリカのキンバーが製造するM1911のクローンモデル。
TRE-RL2は下にさまざまな追加オプションが装着できる。
18: ◆2QvL4LKyaA[sagasage]
2017/02/10(金) 19:22:02.20 ID:/l4p7oER0
ふたりが歩き出す。
夕菜が少し足を止め、怪物を振り返った。
夕菜「きゃ!?」
バネ仕掛けのように怪物が跳ね起き、爪を振るう。
ビシュッ
19: ◆2QvL4LKyaA[sagasage]
2017/02/10(金) 22:50:27.32 ID:/l4p7oER0
ダグ「夕菜、言え。なぜ、俺を射殺しようとした?」
静かで、悲しげで、交渉の余地が全くない、命令。
夕菜「······ここは、製薬研究所などではないのです。ここは、軍事転用された生物兵器の
研究所。私たちアルファチームの役割は、部外者の立ち入りを防ぎ、事故が起きた際に
それを制圧、処理することなのです」
20: ◆2QvL4LKyaA[saga]
2017/02/10(金) 23:42:58.85 ID:/l4p7oER0
ダグ「······なんだよ、それ······」
夕菜「私たちは、ウィルス感染者の症状を学びました。まずは、血液の著しい凝固阻害。
次に身体の灼熱感と代謝の上昇による猛烈なかゆみ。食欲の増加。それらの過程で十分なエネルギー摂取ができなければ、
あのゾンビへ変わります。正式名称はP-parad、といいます」
目を伏せたままで言う。
21: ◆2QvL4LKyaA[saga]
2017/02/11(土) 23:15:24.27 ID:tGHI8BS80
夕菜がダグラスの目を覗きこむ。
夕菜「······あれ?」
ダグ「なんだ?」
夕菜「目が、赤くなっていないのです」
ダグ「目?俺の目は金のはずだが」
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