道明寺歌鈴「私だって甘えたい」
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1: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:36:31.91 ID:kX2x6Seqo
道明寺歌鈴ちゃんのSSです。


2: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:37:11.01 ID:kX2x6Seqo

暗闇の中、目の前で今まさに眠りに就こうとしているプロデューサーさんをじっと見つめます。

ただある意味だけを込めて。だけれどプロデューサーさんったら、何日も何日もこうしているのに。もちろんただ見つめるだけじゃなく、胸元をはだけさせてみたりとか、わざと転けて下着を見せたりだとかしているというのに。それなのにプロデューサーさんは「大丈夫か?」とか、「風邪引くぞ?」とか言って私のアピールを無視して。

以下略 AAS



3: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:38:05.22 ID:kX2x6Seqo

一分、五分、一時間? 短いようにも長いようにも感じられる口付けを終えて、プロデューサーさんと目と目を合わせます。

最初は戸惑っていたプロデューサーさんも流石にここまですれば意図は伝わったようで、私のことを優しく抱きしめてくれます。ん、と短く返事をしてプロデューサーさんの胸元に顔を埋めます。

以下略 AAS



4: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:38:44.91 ID:kX2x6Seqo

そんな彼に仕返しとばかりに私からも舌を絡めかえします。そうするとプロデューサーさんは驚いたような声を小さく漏らしました。

ふふんっと口付けをしたまま笑うと、さらにと溜まっていた唾液をプロデューサーさんの口内へと流し込みます。

以下略 AAS



5: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:39:28.30 ID:kX2x6Seqo

はあ、はあっと呼吸を乱しながらプロデューサーさんを見つめて。キスに夢中になっている間にいつの間にかはだけていた寝間着を整えることなど考えもつかなくて。

「ぷろでゅーさーさん……もっと……」

以下略 AAS



6: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:40:42.62 ID:kX2x6Seqo

きっと今の自分ははしたない顔をしているんだと自覚してしまって。だけどそんな私を見てプロデューサーさんも興奮しているんだということが彼の表情、仕草から分かって。

彼に上半身の寝間着や下着を脱がされ、私のおっぱいやぴんっと勃った乳首まで見られてしまい無性に恥ずかしくなって抱きつくと、不意をつかれたのかプロデューサーさんと一緒に倒れ込んでしまいました。と、そこで私の脚に当たる硬いモノの感触が。ああ、やっぱりプロデューサーさんも興奮しているんだということが改めて分かって嬉しさが込み上げてきました。

以下略 AAS



7: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:41:35.77 ID:kX2x6Seqo

プロデューサーさんもこれから何をされるのか理解したようで、ごくりと息を飲む音が聞こえました。期待するかのようにぴくぴくと小刻みに揺れるプロデューサーさんの身体を目の端に捉えながら、両の手のひらで彼のモノを包み込みます。

熱くて、ぬるぬるとしていて、とっても硬くて。なのに私が手のひらで擦ったり、ふーっと息をかけるとぴくんっとだらしなく身体を跳ねさせて。暫くそうしているとプロデューサーさんが切なそうな呻き声を出していて。

以下略 AAS



8: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:42:25.93 ID:kX2x6Seqo

はあ、はあと息を乱しながら私の口内からおちんちんを抜いたプロデューサーさんに向けてぐちゅぐちゅと、まるで精液で口の中を濯ぐようにしてから口を開いて彼が私の口内へと射精した精液を見せつけます。

それによって自分がしたことに気付いたのか、しまったという表情になるプロデューサーさんに、彼の精液をごっくんと飲み込んだ私は耳元でそっと囁きました。

以下略 AAS



9: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:43:02.54 ID:kX2x6Seqo

くにくにと乳首を捏ね上げられて秘部からは愛液がだらだらと溢れ出して。

なのに駄目押しするように唇を塞がれ、舌で遠慮なく口内を秘部にされるかのごとく暴れられると私の頭は真っ白になって、なにも考えられなくなって。

以下略 AAS



10: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:43:49.16 ID:kX2x6Seqo

はぁ、はぁと息も絶え絶えに押し寄せた快感に全身を委ねているとプロデューサーさんに両脚を抱えあげられます。

びしょびしょに濡れそぼった秘部も、真っ赤に膨れ上がった乳首もプロデューサーさんに見られるようなあられもない格好だけれど、さっきの快感で惚けていた私にはなにもできません。強いてできることと言えば。

以下略 AAS



11: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:44:28.43 ID:kX2x6Seqo

そんな私の様子をプロデューサーさんは分かっているはずなのに、彼は容赦なく私のおまんこを抉るように腰を打ち付けてきます。

「っ…あっ…ぷ、ぷろでゅーさー…さんっ! いった…いった、ばかり、なの、にっ!」

以下略 AAS



12: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:45:08.66 ID:kX2x6Seqo

はー、はーとお互いに息を切らしながら抱き合って心地よい倦怠感に包まれてプロデューサーさんの顔を見つめます。

目の前の荒い呼吸をしながらも私を安心させるかのように微笑んで頭を撫でてくれるプロデューサーさんに、「……えへへ、愛してまふ、プロデューサーしゃんっ」と告げると、大事な場面で噛んでしまったという後悔をする間もなく私の意識は眠りの底へと沈んでいきました。

以下略 AAS



13: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:46:00.35 ID:kX2x6Seqo


──────


以下略 AAS



14: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:46:29.61 ID:kX2x6Seqo



「私も愛しています、プロデューサーさんっ!」

以下略 AAS



15: ◆u71RyimI2MeR[sage saga]
2017/07/06(木) 02:48:00.42 ID:kX2x6Seqo
以上です。
読んでくださりありがとうございました。

R18なSSは初めて書きました。
疲れて歌鈴に甘えられたいって欲望のままに書いたので短いですが、ありがとうございました。


16:名無しNIPPER[sage]
2017/07/06(木) 03:24:05.43 ID:AckxtVC6o
おつー


17:名無しNIPPER[sage]
2017/07/06(木) 04:38:35.19 ID:NAauQZsSo
🙆🙆🙆


18:名無しNIPPER[sage]
2017/07/10(月) 01:12:21.58 ID:yj8YcleHO
控えめに言って最高


19:名無しNIPPER[sage]
2017/07/10(月) 01:13:36.51 ID:ms4oPKK5O
歌鈴は事中にもたくさん喋らせたくなるな


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