【悪魔のリドル】兎角「一線を越える、ということ」
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45:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/21(月) 23:58:11.56 ID:u1xI7N2CO
 晴たちの要求はエスカレートしていった。

「それじゃあ千足さん、そろそろ下を責めてあげましょうか」

「兎角さんは立ったままで足を開いてね」
以下略 AAS



46:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/21(月) 23:59:15.61 ID:u1xI7N2CO
 やがて淫猥な宴はクライマックスに達する。

「それじゃあ二人とも、貝合わせをするような格好になってください。あ、でもまだくっつけちゃだめですよ。十センチくらい離していてください」

 兎角と千足はフラフラの体で指示に従う。抵抗するという考えすらないようだった。
以下略 AAS



47:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:00:09.94 ID:xiHy4lmiO
 柩はまず千足にバイブを入れようとした。

「大丈夫ですよ、千足さん。すぐに気持ちよくなりますから」

 そう言いながら柩はやはり脇から取り出したローションをバイブの両端に塗っていく。塗り終わると二度ほどスイッチを入れて動くことを確認してから千足の股間に近づいた。
以下略 AAS



48:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:02:26.22 ID:xiHy4lmiO
「次は兎角さんだね」

 すぐ後ろから聞こえた声に兎角はピクリと反応をする。しかしすぐに大きく深呼吸をして落ち着きを取り戻す。

「ああ、そうだな……」
以下略 AAS



49:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:04:27.34 ID:xiHy4lmiO
「あっ、があああああっ……!」

「っ、く、あ、あああああああっ……!」

 次の瞬間兎角と千足の体に感じたこともないほどの刺激が流れた。
以下略 AAS



50:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:05:46.66 ID:xiHy4lmiO
「は……る……?」

 晴はその表情のまま兎角に尋ねた。

「兎角さん、気持ちいい?」
以下略 AAS



51:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:09:28.71 ID:xiHy4lmiO
「はるっ……!」

「兎角さんっ……!」

 おもむろに晴が上に着ていたものを脱ぎ、そのまま背後から兎角に強く抱きつく。
以下略 AAS



52:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:10:53.05 ID:xiHy4lmiO
「兎角さん!イっていいからね!思いっきりイっていいからね!」

「あっ、あっ……んくぁああっ!」

 晴は全力で最後の愛撫を始めた。
以下略 AAS



53:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:13:00.32 ID:xiHy4lmiO
 金星寮C棟10号室。
 この部屋は本来空き部屋であるのだが、今日はひどく人の気配がした。
 部屋の空気はほのかに火照り、汗と愛液とわずかなアンモニアの臭いがした。ベッドのシーツは乱れ、その脇には衣服が投げ出されている。
 ベッドは二台ありそれぞれ二人ずつが使っている。一方では幸せそうに添い寝をしており、もう一方では片方が相手を膝枕をしている。

以下略 AAS



54:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:16:25.67 ID:xiHy4lmiO
くぅ疲
拙作失礼しました

HTML依頼してきます


55:名無しNIPPER[sage]
2017/08/22(火) 23:03:12.05 ID:/bgagX1vo
おつ


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