肇「フォークソングライン(ピーターパンと敗残兵)」
↓
1-
覧
板
20
56
:
名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:45:36.41 ID:kQL/W8rg0
「肇。アイドル楽しいか」
どうしても肇に聞きたかったこと。
なぜなら、俺の些細な一言が、肇をきらめく世界に踏み込ませたきっかけなのだから。
「うん。楽しいよ」
肇は俺をまっすぐ見ながら言った。
以下略
AAS
57
:
名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:46:25.82 ID:kQL/W8rg0
「そうそう。見たよ」
何かを思い出しらしく、肇は嬉しそうに言った。
喜んでるから良いものなんだろうが、肇が何を見たのかがわからない。見当もつかない。
俺は「何を」と聞いた。
「陶芸コンクール。入選おめでとう」
以下略
AAS
58
:
名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:47:12.04 ID:kQL/W8rg0
「やばかった」
あのまま見つめ合ってたら、肇を押し倒してしまうところだった。
少し潤んだ瞳。キメの細かい白い肌。そして、ぷっくりとした桜色の唇。
初めてのキスはレモン味というが、たぶん桜味だろう。わけわかんねーけどたぶん。
しばらくして肇が戻ってきた。その横にスーツを着た見知らぬ男。どこかで嗅いだことのあるタバコの臭い。
以下略
AAS
59
:
名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:48:16.45 ID:kQL/W8rg0
俺の話を聞き、Pと呼ばれた男はため息をついてから
「実家でゆっくりするのもいいが、注意する所は注意しろよな」
肇に向かって言った。
「はい」
肇はしょんぼりと言った。
以下略
AAS
60
:
名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:48:43.24 ID:kQL/W8rg0
正直言うと、肇ともう少し話したかったが、事務所の人間が肇の家に来たんだ。
何か話したいことがあるのだろう。そこに部外者の俺が居たら話が出来るはずがない。
「あっ、そうだ」
俺はPに問いかけた。
「なんだ」
以下略
AAS
61
:
名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:49:16.67 ID:kQL/W8rg0
「肇可愛くなったなー、元から可愛かったけど」
俺は一人さみしく帰っていた。
久しぶりに会った肇は、雑誌やテレビ何かで見るより、遥かに可愛かった。
それに妙に色っぽくて、なんだろう。女になったみたいな。
いや、元から女なんだけど。女の子から成人の女になったみたいな。
以下略
AAS
62
:
名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:49:53.54 ID:kQL/W8rg0
「あれ」
さっきまで居たのに。どこかに行ったのか。
もう一度呼び鈴を鳴らしたが、やはり中からは反応がない。
「まぁ、いっか」
俺は肇の家を後にしようとした。けど。なんだろう。
以下略
AAS
63
:
名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:51:10.40 ID:kQL/W8rg0
縁側に肇が腰をかけていた。
やっぱ居るじゃん。
「おーい。はじ…」
俺は声を殺し、物陰に隠れ、そっと縁側をのぞき見た。
肇は縁側に腰をかけ、その横に男。Pが腰をかけている。
以下略
AAS
64
:
名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:51:57.09 ID:kQL/W8rg0
「Pさん」
「なんだよ」
「た・ば・こ」
「別に良いじゃんかよ。咥えてるくらい」
けど肇はニコリと笑い、Pの口からタバコを奪った。そしてキスをした。一瞬ナニが起きたのかわからなかった。
以下略
AAS
65
:
名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:52:30.31 ID:kQL/W8rg0
「もう、Pさん」
肇は恥ずかしそうに言った。けど肇は手を股間から離れず、辺りを見回した。その間、スーツの上からずっと股間を撫でている。
「塀に生け垣も高いから平気だろ」
「そうですが」
「それに玄関の鍵もかけておいた。さっきみたいにチャイムは無視すればいい」
以下略
AAS
110Res/109.68 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
肇「フォークソングライン(ピーターパンと敗残兵)」-SS速報R http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1539680249/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice