【FGO】シトナイ「わるいゆめ」
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12:名無しNIPPER[saga]
2018/10/26(金) 23:40:41.21 ID:FT+LvVx60
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13:名無しNIPPER[saga]
2018/10/26(金) 23:41:12.39 ID:FT+LvVx60
アイリ「あら?貴方は……」

シトナイ「こんにちは」

アイリ「……ええ、こんにちは。初めまして、と呼ぶべきなのかしら。それとも、馴れ馴れしくイリヤ、なんて呼んでも?」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2018/10/26(金) 23:41:39.84 ID:FT+LvVx60
イリヤ「いやーっ!もう宝具の度にクロにキスされるのは嫌なのーっ!ルビーなんとかしなさいよ!倫理観ぐちゃぐちゃだけど、わたし小学生だからね!?犯罪だからね!?」

ルビー「何を今更。それを言うなら小学生を命のやり取りに付き合わせてるマスターも十分犯罪ですよ。っていうか小学生が英霊として召喚されてる事態がもうめちゃくちゃです」

クロエ「メタいのはその辺にしておきなさい。いずれ首を絞めるからね。そういう訳で、さあ!イリヤ!ファンサービスファンサービス!」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2018/10/26(金) 23:42:36.09 ID:FT+LvVx60
エミヤオルタ「フン。何度見ても慣れないな、アンタは」

エミヤアサシン「……」

エミヤオルタ「別段、話しかけるほどの理由があった訳じゃない。ただ、アンタを見ていると疼くものがある。それがこうして非効率的な会話を切り出した。こちらも不本意なんだよ。だから無言で銃器を構えるのはやめてくれないか。マスターの前だろうと、容赦なく絶命させてやりたくなる」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2018/10/26(金) 23:43:04.66 ID:FT+LvVx60
エミヤオルタ「おいアサシン。口を慎め」

エミヤアサシン「何?」

エミヤオルタ「霊長の守護者ともなれば、磨耗し、擦り切れた感傷に浸るのも分からなくはない。だが、ただの機械は徒に悪意を拡散させる事は無いだろう。己の感情のまま、他者を排撃するだけの貴様は、最早傀儡以下だ」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2018/10/26(金) 23:43:35.02 ID:FT+LvVx60
シトナイ「……」

アルトリア「随分と落ち込んでいる様ですね、イリヤスフィール」

シトナイ「あっ、セイ……じゃなくて、アルトリア?」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2018/10/26(金) 23:44:25.08 ID:FT+LvVx60
シトナイ「……」

アルトリア「随分と落ち込んでいる様ですね、イリヤスフィール」

シトナイ「あっ、セイ……じゃなくて、アルトリア?」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2018/10/26(金) 23:44:52.26 ID:FT+LvVx60
ミスです
かぶりました


20:名無しNIPPER[saga]
2018/10/26(金) 23:45:51.40 ID:FT+LvVx60
シトナイ「色んな英霊がいるものね。挨拶してたらすっかり時間かかっちゃった。それに、眠くなってきたわね……。肉体の事を気にしないで済む英霊達がちょっぴり羨ましい。大きなベッドももらってるし、今日のところは寝ましょうか」



シトナイはのんびりと入浴を終えると、贅沢を言って取り寄せてもらった高価な整髪料と歯ブラシを使ってから眠りに就いた。
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2018/10/26(金) 23:46:20.06 ID:FT+LvVx60
出ない。何度試みても魔術が発動出来ない。
女神達の加護はおろか、イリヤスフィール自らが得意とする使い魔の行使すらマトモに機能しない。

元より膂力に優れる訳ではない彼女は、異能の力を失えばただのか弱い幼女だ。

以下略 AAS



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