提督「あー……おっぱい触りてぇなぁ……」漣「……」
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5
:
◆yufVJNsZ3s
[saga]
2018/11/22(木) 01:55:02.18 ID:Gy3FSYbf0
ばからしい、と切り捨てる真似は、思春期の少女を相手に大人のすることではない。けれど、一回りも離れた男が好きなのだと言い出したとき、それを宥めてやることは大人の責務だと俺は思う。
あの指輪がいけないのだ。あれが全て元凶だ。上層部の悪趣味の発露。徽章にでもしておけばいいものを。
漣のことは無論嫌いではない。嫌いになれるわけがない。大輪のひまわりのように笑う快活な少女を嫌いになれるやつがいたら見てみたかった。いっそ目の前に現れてほしい。即座にぶん殴って説教してやる。魅力を半日かけて講義してやる。
以下略
AAS
6
:
◆yufVJNsZ3s
[saga]
2018/11/22(木) 01:55:31.32 ID:Gy3FSYbf0
そもそも、だ。健全な泊地運営のためには、まず俺が健全な背中を見せる必要があるだろう。駆逐艦と男女の交わりをする提督が率いる泊地など、一体どれだけ後ろ指を指されるものか。
仮に漣が俺を愛してくれているのが本心からだとして、一時の思春期の火炎ではないとして、ならば俺はより漣の模範として立たなければならない。彼女の愛する男が、少女に手を出すような男であってはならない。
二律背反。背に腹は代えられぬ。あちらを立てればこちらが立たず。
以下略
AAS
7
:
◆yufVJNsZ3s
[saga]
2018/11/22(木) 01:57:31.76 ID:Gy3FSYbf0
「俺は、あー……俺は、その、巨乳が好きなんだ。ぼいんぼいんがいいんだ」
「へんっ」
以下略
AAS
8
:
◆yufVJNsZ3s
[saga]
2018/11/22(木) 01:58:24.93 ID:Gy3FSYbf0
「いや、触んねぇから……」
「もう! なんでさっ! どうしてさっ!」
以下略
AAS
9
:
◆yufVJNsZ3s
[saga]
2018/11/22(木) 01:58:59.36 ID:Gy3FSYbf0
「……漣の好きと、ご主人様の好きが違うってんなら、はっきりそう言ってください。それもしないで、指輪渡して、だけど触っちゃくれなくて……なんでそんないじわるするんですかぁ……」
涙で濡れた瞳は、紅潮した頬は、眩暈がするほどに美しい。
以下略
AAS
10
:
◆yufVJNsZ3s
[saga]
2018/11/22(木) 01:59:49.85 ID:Gy3FSYbf0
手首が掴まれた。
はっとして真正面を向くと、漣が怒ったような笑ったような、やけくそじみた、それでいて勝ち誇った、この世のものとは思えない顔をしている。
両手が俺の手首へ。全力で握られているのか、痛みさえ伴うその握力に、腕はびくともしない。
以下略
AAS
11
:
◆yufVJNsZ3s
[saga]
2018/11/22(木) 02:00:25.38 ID:Gy3FSYbf0
* * *
漣の柔らかさが頭から、手のひらから、数日経っても離れない。寧ろ日を追うごとに増すばかりで、それはこじらせた風邪のように俺の心を蝕んでいく。
かぶりをふって煩悩を吹き飛ばそうと試みる。いやいや、流石に手は出さない。出せない。人間は理性を強くもってこその人間なのだから。
以下略
AAS
12
:
◆yufVJNsZ3s
[saga]
2018/11/22(木) 02:01:11.09 ID:Gy3FSYbf0
「あー……セックスしてぇなぁ……」
呟く。殆ど無意識に。
以下略
AAS
13
:
◆yufVJNsZ3s
[saga]
2018/11/22(木) 02:08:20.08 ID:Gy3FSYbf0
――――――――――――――
おしまい
駆逐艦って倫理観が邪魔をしません? ってお話。
スレタイと冒頭だけの一発ネタから二時間で書けた。この調子で毎日書きたい。
以下略
AAS
14
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/11/22(木) 04:08:13.91 ID:aD6gBfG4O
おつ
15
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/11/22(木) 11:44:59.37 ID:LmTU74SLo
おつおつ
竣工から考えるととてもロリではないのでセーフ!セーフです!
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