中野四葉「まにまにりぽーと」
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202:名無しNIPPER[saga]
2019/02/06(水) 16:23:24.53 ID:fRM7kkD70
「……む」
「なんだよ」
「私は洗ってもらいますからね」
「いいのかそれで。女の命だろ」
「上杉さんに命を預けます」
203:名無しNIPPER[saga]
2019/02/06(水) 16:23:50.43 ID:fRM7kkD70
「優しくお願いしますね」
「まるで分からん。こんな感じか?」
「そんな感じですねー」
適当な強さで髪を梳いて、泡が回るように頑張ってみる。しかし、後ろから手を回しているせいで、ちょくちょく俺のが四葉の尻あたりを掠めるのがどうにも。やっぱり変態っぽいなこれ。
204:名無しNIPPER[saga]
2019/02/06(水) 16:24:18.59 ID:fRM7kkD70
「じゃあ次は体の方を……」
「それは完全にアウトなやつだろ……」
「そ、そういうところから慣れていければなと思いまして」
「言いながら石鹸泡立てんな。そういうのは本職の人に任せとけ」
「ほんしょく……?」
205:名無しNIPPER[saga]
2019/02/06(水) 16:24:52.60 ID:fRM7kkD70
「……そうだ」
「絶対ろくでもない思い付きしたろ」
「あわあわの私が上杉さんに抱き着けば……」
「やめろ。そういうのは玄人のお姉さんたちに任せとけ」
「くろうと……?」
206:名無しNIPPER[saga]
2019/02/06(水) 16:25:19.73 ID:fRM7kkD70
ちょっと目を離した間に泡まみれになった彼女が、俺の体を抱きしめてくる。完全に絵面が終わってるだろこれ。
確かに人間の体は良く出来ていて、素肌と素肌が触れあうとなんとも言えない多幸感に満たされる。しかもそれを潤滑に進める泡が仲介するのだから、気持ち良くないわけはないのだが。
「あっ、これはヤバいやつですね」
「急に我に返るなよ。どうすんだこれ……」
207:名無しNIPPER[saga]
2019/02/06(水) 16:25:47.46 ID:fRM7kkD70
手に馴染むもち肌は姉妹共通らしい。しかし、意図していたわけでもないのにこの動き。数か月間返上していたお猿さんの称号を取り返すときなのかもしれない。
「なんだかいけないことをしてるみたいで……」
「してるだろ実際」
208:名無しNIPPER[saga]
2019/02/06(水) 16:26:13.89 ID:fRM7kkD70
「あの、大丈夫ですか?」
「何も大丈夫じゃないけど」
「いえ、さっきからその、おへそのあたりに熱いものが……」
「だから大丈夫じゃないんだよ……」
「…………さ、触っても?」
209:名無しNIPPER[saga]
2019/02/06(水) 16:26:43.26 ID:fRM7kkD70
「気持ちいいですか?」
「必死に耐えてんだから気ぃ散らさせんな」
「で、出そうですか?」
「恥ずかしいなら言葉責めはやめとけっての……」
「はぅ」
210:名無しNIPPER[saga]
2019/02/06(水) 16:27:10.47 ID:fRM7kkD70
「どくどくしてて別の生き物みたい」
自分の意思で制御できないことが多すぎるからその感想になんの間違いもなかった。四葉は不慣れな様子で自分の胸を持ち上げてから、その谷間に俺を誘導する。
「……これだと顔にかかっちゃいますね」
211:名無しNIPPER[saga]
2019/02/06(水) 16:27:52.11 ID:fRM7kkD70
「……ちょっ、もっとゆっくり」
「これ、私も気持ちよくって……」
俺は直立状態なので、押し寄せる快感に何度か膝を折りそうになる。転ばないようにと彼女の肩を掴んでいるせいで、密着度が余計に上がっている気がした。
慣れてきた彼女が緩急なんかつけるせいで、いよいよ軽口を叩く余裕すら消え失せる。どうしようもない射精感がせり上がってきて、思考全てが白に染まった。
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