538: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/24(木) 21:02:59.77 ID:EGYyJA4LO
「……10式、自衛隊の砲声……」
「えっ?本当に?」
539: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/24(木) 21:03:34.68 ID:EGYyJA4LO
砲手や装填手との話を済ませ、全車に指示を出そうとした時、通信手がそれを止めた
「エリカ隊長……ルフトバッフェから……」
540: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/24(木) 21:04:11.96 ID:EGYyJA4LO
彼女らの右側から森林を迂回したヤークトパンター、ヤークトティーガー、エレファント、マウスなどを含む重戦車部隊が合流し、市街地方面へ出発した
「……なるほど、話は分かりました」
541: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/24(木) 21:04:38.41 ID:EGYyJA4LO
「……エリカさん。恐らく……」
「小梅、どうしたの?」
542: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/24(木) 21:05:35.29 ID:EGYyJA4LO
〜
広報部より報告
543: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/27(日) 22:05:23.50 ID:cH77cM4bO
2245から始めます
544: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/27(日) 22:47:18.63 ID:cH77cM4bO
〜
幼児を抱いた母親ほど、見る目に清らかなものはなく、多くの子に囲まれた母親ほど、敬愛を感じさせるものはない。
ゲーテ
545: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/27(日) 22:47:46.62 ID:cH77cM4bO
大洗戦車隊は北西の方にある市街地に向かい、草地の丘陵を越えて行く。しかし後ろのポルシェティーガーが他の3輌に比べ大きく遅れを取っている。元からそこまでスピードを重視している車輌ではないが、坂道でもないのに遅れが大きすぎる
「沙織さん、ポルシェティーガーが遅れているようです。何が起きたのか聞いてみてください」
546: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/27(日) 22:49:08.90 ID:cH77cM4bO
「み、みぽりん!大変!レオポンさんチームエンジン止まりそうだって!」
すぐにヘッドホンに手を当てる。それか。だが焦ってばかりもいられない。まずはただ真摯に現実を受け止めねばならない
547: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/27(日) 22:49:59.65 ID:cH77cM4bO
「どうした、西住。ポルシェティーガーに何かあったのか?」
河嶋さんが無線を繋げる
548: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/10/27(日) 22:50:48.16 ID:cH77cM4bO
レオポンさんチームの車内で2人声を上げる者がいた
「どういうことですか!私だけ脱出する?先輩方も脱出しましょう!」
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