48: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:42:25.46 ID:EqlApZsio
「ひ…ひ…も、もうしわけ…」
「それとも、このまま首をへし折ってやろうか?」
49: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:43:55.95 ID:EqlApZsio
「ほれ、忘れ物じゃ。
逃げるんじゃったら、一緒に持っていった方が身のためじゃぞ?」
「ひぃッ…へ…へいっ」
50: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:45:08.31 ID:EqlApZsio
「君たちか、いやなに、ちょっとした揉め事さ。
君たちはどうしてここに?」
51: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:46:19.56 ID:EqlApZsio
「その…、そんだご迷惑を…。
それと、とてもお偉い方だとお聞きしまして、ご無礼を…」
「よいよい、頭を上げよ、若いの。
わしらはただの客として参っただけじゃ。
52: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:49:41.16 ID:EqlApZsio
「ゆるせんッス!」
「でけぇ声だすんじゃない、落ち着け」
53: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:50:12.71 ID:EqlApZsio
「お店からのせめてものお詫びです。
本当にありがとうございました!
他の皆様にも一品サービスさせて頂きたいのですが、如何ですか?」
54: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:51:37.53 ID:EqlApZsio
注文を聞いてその場を去ろうとするアメリーをルイーサが呼び止める。
「アメリーさん、ちょっといいかしら?」
55: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:52:11.03 ID:EqlApZsio
「美味しい夕食をありがとうございました」
56: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:53:07.04 ID:EqlApZsio
「姫様のあんなに楽しそうに笑う声を聞くのは、初めてかもしれません。
カーリア様というご友人が出来たこと、心から感謝致します」
57: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:54:02.14 ID:EqlApZsio
「ダメ! 姫はあたしともっと遊ぶの!」
58: ◆swglAuXS56[sage saga]
2020/02/24(月) 23:54:41.39 ID:EqlApZsio
カーリアが名前を呼ぶと、白銀の毛並みと碧眼の子犬が彼女の足元に駆け寄り、床に伏せた。
それを見たシルフはひと目でそれが”犬”ではないことに気づく。
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