怪異探偵ソリィバレッタ「赤いドレスは血の先触れ」
��
↓ ��
1- ��
覧 ��
板 ��
20
2:名無しNIPPER[sage saga]
2022/03/05(土) 03:07:13.16 ID:z8WhOIbA0
すいませんテストだけさせてください
死ね殺す
あ、本編は完結しません
二次創作がしたかっただけなので
3:おれを ◆MVS19SfNUQ[sage saga]
2022/03/05(土) 03:10:29.87 ID:z8WhOIbA0
深夜。駅前ロータリー。
田舎町とはいえ昼間はそれなりの賑わいが見られるこの場所も今は閑散としている。
道ゆく人と入れ替わるようにして仄かに漂う怪異の気配。
怪異といっても時折ゆらめくような霊気がふわりとするばかりで、それ以上は何があるわけでもない…というのがこの辺りの夜の日常だ。
4:おれを ◆MVS19SfNUQ[sage saga]
2022/03/05(土) 03:11:45.72 ID:z8WhOIbA0
「──やっほー☆」
豚鼻の狂巨人(…………………)ピタリ
いいや、いたッ!
5:おれを ◆MVS19SfNUQ[sage saga]
2022/03/05(土) 03:13:01.50 ID:z8WhOIbA0
ズドドッ!ズドッ!ズドドッ!ズドッ!
豚鼻の狂巨人「」バオッ!
突進ッ!跳躍!巨体に見合わぬ身のこなしッ!
6:おれを ◆MVS19SfNUQ[sage saga]
2022/03/05(土) 03:13:58.77 ID:z8WhOIbA0
カカッ
「なに私に飛び散ってほしいワケ?付き合い考えよっかなホント」
響くヒールの靴音!
7:おれを ◆MVS19SfNUQ[sage saga]
2022/03/05(土) 03:15:55.53 ID:z8WhOIbA0
「お前の見境ない疑心は可愛い可愛い私を傷つけてもいるんだぜ?」タッ
豚鼻の狂巨人「ギャバ…」
カッカッカッカッカッ
8:おれを ◆MVS19SfNUQ[sage saga]
2022/03/05(土) 03:18:45.01 ID:z8WhOIbA0
ベギベギバギバギバリバギベギバギィイィイッ
豚鼻の狂巨人「かパァ────────」
体重をかけられ豚鼻の狂巨人の首は捻り折られた。
9:おれを ◆MVS19SfNUQ[sage saga]
2022/03/05(土) 03:19:48.12 ID:z8WhOIbA0
「」ズァバッ
(勢いよく身を起こす音)。これはどうしたことだろうか。二度と動かぬはずの彼女の肢体がまるで生きているかのようにすらりと立ち上がる。
この映画のジャンルはゾンビものじゃないぞ。彼女はまたしても出演する番組を間違えた。
10:おれを ◆MVS19SfNUQ[sage saga]
2022/03/05(土) 03:23:17.96 ID:z8WhOIbA0
ガーベラ・バレッタは怪異専門の私立探偵だ。
探偵といっても小説みたいな名推理を披露するわけじゃない。普段の主な業務は怪異相手に暴力的な振る舞いをするか、失くし物を探したりするぐらいのショボいものだ。
もちろん人間ならざる怪異を相手取るのだ。死を間近に感じたことも一度や二度できかない(別に怪異に限った話でもないと思うが)。
しかし、それでも町中で背筋が凍るような体験をすることは滅多にない。
11:おれを ◆MVS19SfNUQ[sage saga]
2022/03/05(土) 03:24:39.24 ID:z8WhOIbA0
バレッタ(そりゃあ私だって格好よく決めたいところですけども)
バレッタ(子供の手前、大人が不安に怯える姿を見せるのはよくないってのもそうですし)
しかしはっきり言ってかなり怖い。これまでの常識が通用しない何かが起きている。
12:おれを ◆MVS19SfNUQ[sage saga]
2022/03/05(土) 03:25:46.20 ID:z8WhOIbA0
工事現場は燦々たるありさまだった。ネジ、鉄骨、鉄板、ブルドーザーやショベルカーの部品に至るまでありとあらゆる金属が失われている。
違う、食い散らかされている。
かろうじて残った何かの欠片からは歯形のようなものが見てとれる。
ガウス「酷いなこれは…金属嫌いの妖精とかの仕業かな」
193Res/155.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20