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オール安価でまどか☆マギカ 23

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181 : ◆xjSC8AOvWI [saga]:2018/04/23(月) 00:10:51.78 ID:JOVhQekK0

桐野「……キリカ、やっぱり疲れてるんじゃないか? まだ寝ててもいいよ? なんならこのまま泊まっていきなよ」

キリカ「ほ、ほんとに大丈夫だよ。さっきよりは疲れもとれた感じするし、家ってすぐそこじゃん。帰れないほどじゃないよ?」

桐野「本当に?」

キリカ「疑り深いなぁ、もう。 それに……」

桐野「それに?」


 ……キリカは僕のことを見ていた。 もしかして、疑いをかけられてる!?


桐野(あれから昨日の授業中と……今朝にも前科あるしなぁ)


 久しぶりに会って、全く同じように思えないのは僕だって同じだ。あの頃とは年も違うし、それだけの時間が空いているんだから。

 数日で溝は埋まってきたとはいえ、最初はお互いよそよそしさはあった。


 そう考えてふと思った。


 ――――もしキリカに『今と変わった』ところがあるとすれば、それは僕の知らなかった間のキリカのことなんじゃないだろうか?

 そう考えて、すぐに考え直す。オカルトを信じるわけじゃない。

 けど、記憶の一部が消えてしまっているのは本当のことなのだから。


桐野「……わかった。でも、一つだけ聞いてもいいかな?」

キリカ「何?」

桐野「キリカはこれから、オレのことは忘れないでいてくれるんだよな」


 祈るような思いを込めて言う。


キリカ「忘れないよ。絶対忘れない」


 ――すると、キリカはそう言ってまた太陽のように微笑んだ。
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