三船美優「一歩、踏み出して」
1- 20
4:名無しNIPPER
2016/12/23(金) 17:10:10.32 ID:lsZj+NMQ0
「勘違い、じゃないとしたら?」

「っ、三船、さん?」

「今日はクリスマスイブ。特別な日です。ですが、私たちのとってはそれだけじゃない……ですよね」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER
2016/12/23(金) 17:11:01.77 ID:lsZj+NMQ0
「……ん」

 数秒、そのまま動きが止まる。数回、啄むような口づけ。段々と体が密着していく。
 舌を出すとそれに呼応して美優さんも遠慮がちに絡めてきた。その期を逃さず、舌を美優さんの口内に送る。唾の音がいやらしい。
 数時間前にのんだ酒の味、だが舌を絡めれば絡めるほど美優さんの味に変わっていく気がして。体が熱くなるのがわかる。心地いい。
以下略 AAS



6:名無しNIPPER
2016/12/23(金) 17:11:28.52 ID:lsZj+NMQ0
「あの……、Pさん、そんな見られると……」

「……、ああ、ごめんなさい。続けますね?」

 美優さん、むしろ墓穴を掘っている気がする。誘っているのだろうか?
以下略 AAS



7:名無しNIPPER
2016/12/23(金) 17:12:00.68 ID:lsZj+NMQ0
「はぁ……ぁ、あの、Pさん……私ばかり、その……」

「なんですか?」

「恥ずかし……ですから」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER
2016/12/23(金) 17:12:53.65 ID:lsZj+NMQ0
「うぁ……」

 思わず声が漏れた。剥け切った先端は既に我慢汁でいっぱいになっている。美優さんはそれを丁寧に舐めとっていく。先端だけの甘い口づけ。夢のような光景にさらに興奮して、舐められる量より新たに出てくる先走りの方が多いのではないかと思うほど。

「不思議な、味……Pさんに、濃い臭いが……」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER
2016/12/23(金) 17:13:43.73 ID:lsZj+NMQ0
「な、なんですか……。もう……」

 今度はこちらが責め手に回る。なんというか予想外の事が起きすぎてかなり後手に回ってしまった。軽く抱きしめて力を入れる。

「あ、P さん……っ」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER
2016/12/23(金) 17:14:14.90 ID:lsZj+NMQ0
「はー、はー……すごい、です……。こんなの、はじめて……」

「美優さん、すごかったですよ……、あんなに濡らして……」

 美優さんに手のひらを見せつける。汗と愛液でびしょびしょだ。指を目の前でなめてみた。少し塩辛く、お世辞にも美味しいとはいえない。しかし美優さんのだと思うと美味しく感じるから不思議なものだ。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER
2016/12/23(金) 17:14:44.37 ID:lsZj+NMQ0
「Pさん……っ、中、まだ、入りきらな……?」

「も、すこし……」

 ようやく根本まで入りきる。実優さんと一つになったという幸福感に包まれる。
以下略 AAS



12:名無しNIPPER
2016/12/23(金) 17:15:14.02 ID:lsZj+NMQ0
…………………………

………………

……
以下略 AAS



13:名無しNIPPER
2016/12/23(金) 17:15:41.72 ID:lsZj+NMQ0
終わりです。


17Res/29.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice