1: ◆JfOiQcbfj2
2018/03/14(水) 23:50:49.41 ID:IScO5bqg0
相葉夕美ちゃんと触手でR-18な内容です。
自己設定などありますが、お付き合い頂ければありがたいです。
2: ◆JfOiQcbfj2
2018/03/14(水) 23:53:40.10 ID:IScO5bqg0
「あれ?」
レッスン帰りに事務所に立ち寄った相葉夕美は備え付けのテーブルに訝し気な目線を向けていた。
「これって、うえきちゃん……だよね?」
3: ◆JfOiQcbfj2
2018/03/14(水) 23:56:25.38 ID:IScO5bqg0
「うわっ」
「よく出来てるよねー、私もちょっとびっくり」
ただのグッズだからてっきりプラスチックか何かかと思えばゴムのような柔らかい感触が返ってきて慌てて指を引っ込めた夕美を志希はケラケラと笑う。
4: ◆JfOiQcbfj2
2018/03/14(水) 23:57:37.62 ID:IScO5bqg0
「ただいまー」
暗い部屋の扉が開き、夜の明かりと共に夕美は自身の住むマンションの一室に帰ってきた。
神奈川県の実家から大学や事務所に通うことは不可能ではないが、仕事が増えてきたことや学業にも専念するために両親に少々無理を言って借りた部屋だ。
5: ◆JfOiQcbfj2
2018/03/14(水) 23:58:42.38 ID:IScO5bqg0
「ふぅー」
浴室からの湯気が洗面所に溢れると同時に夕美が姿を現した。タオルを胸の上から腰に掛けて巻くスタイルだが殆ど拭き取っていない為重力の影響を受けた滴が綺麗な肌を伝って下に下にと降りていく。
「あ、暖房付け忘れてた……」
6: ◆JfOiQcbfj2
2018/03/14(水) 23:59:58.19 ID:IScO5bqg0
「いっつ……」
薄暗いせいで危うく転びかけたが、引き寄せられた先にあったテーブルに強く手を突くことによって何とかそれは回避できた。
「な、なに?」
7: ◆JfOiQcbfj2
2018/03/15(木) 00:01:01.41 ID:LHPiSqGv0
「ひゃ!!?」
何事もそうであるが、問題が起きた時にまだ大丈夫だと楽観的に考えた瞬間に物事が悪い方向に転ぶことはよくあることである。そして、今回もそれは例外に漏れなかったらしい。
「なに、なにしてるの!?」
8: ◆JfOiQcbfj2
2018/03/15(木) 00:01:55.78 ID:LHPiSqGv0
(最近、シテなかったから……余計に……!)
大学と仕事で忙しいとはいえ、彼女も一人の年頃の女の子である。当然性欲もあるし、自身で慰めることがないわけではない。
つまるところ久しぶりの性的な刺激は彼女の身体を火照らすには十分すぎた。
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