塩見周子「ちんこ生えた」
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8: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:40:19.04 ID:RSNyvt7K0
 ベッドに仰向けになった夕美ちゃんに覆いかぶさり、無理矢理に唇を重ねる。
 夕美ちゃんが頭を振り、困惑したような目で見上げてくる。
 男になっているとはいえ、子供の体だ。腕っぷしで夕美ちゃんにかなうことはない。だけど、夕美ちゃんだからこそ、子供にケガをさせるような強い抵抗はできないはず、という計算が頭の片隅にあった。
 抵抗は、予想以上に小さかった。夕美ちゃんは押さえつけられた手を振りほどこうともせず、困ったような表情で言った。

以下略 AAS



9: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:41:23.62 ID:RSNyvt7K0
「……気がついたら、体こんななってて」

 あたしはつぶやいた。

「うん」
以下略 AAS



10: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:43:01.59 ID:RSNyvt7K0
 ショートパンツを降ろすと、屹立したちんちんが下着の上部からこんにちはおはようございますと顔を出していた。女物の下着は、こういうものが付いていることを想定していないのだ。
 下着からもさっさと足を抜いて放り出す。きつく押さえつけていた布がなくなり、不思議な解放感があった。

「……本当に男の子なんだね」

以下略 AAS



11: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:43:56.84 ID:RSNyvt7K0
 夕美ちゃんの腕があたしの首の後ろに回り、引き寄せられて唇が重なる。それから唇が開き、柔らかい舌が口の中に入ってきた。それは独立した意志を持った生き物のように、あたしの口中を巡った。あたしも応えるように舌を絡み合わせた。
 長い口づけを終えて、夕美ちゃんの手が再びあたしの股間に伸びる。あたしはそれを押しとどめた。このままなにもしないうちに終わらされてしまったら、あまりにもったいない。

 夕美ちゃんの体をまさぐりながら、首筋を唇でなぞる。そのまま下へ、首筋から胸へと移動し、ピンク色の乳首を唇で挟む。口に含み、軽く吸ってみる。夕美ちゃんが、はあっと小さく吐息をもらした。
 更に下へ、胸からおなか、おへそ、恥丘へと、唇と舌を這わせる。夕美ちゃんの息遣いが乱れる。足の間に顔を入れる。性器に口づけをする。性器の周囲に、舌を押し付けるように這わせていく。指で押し開き、ひくひくとうごめく膣の入り口から陰核まで舐め上げる。夕美ちゃんの体が小さく跳ねた。
以下略 AAS



12: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:45:37.85 ID:RSNyvt7K0
 あたしのちんちんはもう、ダイヤモンドよりも固くなっていた。
 先端を膣口に当てがい、ゆっくりと腰を前に押し出す。何度か浅く前後させながら、少しずつ深くまで押し込んでいく。根元まで深く受け入れられたあたしは、しがみつくように強く夕美ちゃんを抱きしめていた。奔流が渦巻くような快感で頭の中が真っ白になった。
 腰が勝手に動いていた。ちんちんを引き抜き、突き入れるごとに、脳が痺れるような快感が全身を駆け巡る。我を忘れたように快楽をむさぼり続けていると、夕美ちゃんが潤んだ目で見上げてきた。

「周子ちゃん」
以下略 AAS



13: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:46:46.85 ID:RSNyvt7K0
   *

 ベッドの上で、夕美ちゃんがそっぽを向いて寝転んでいる。

「あたしが悪かったよ」
以下略 AAS



14: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:48:06.25 ID:RSNyvt7K0
 外に出ると、すっかり日は暮れていた。
 あたしは夕美ちゃんを駅まで送っていくことにした。少しでも長く、いっしょにいたかったからだ。
 あたしが縮んでいるせいで、並んで歩くと夕美ちゃんのほうが少し背が高い。なんとなく、それを残念に思った。

「周子ちゃん、私のうち来る?」
以下略 AAS



15: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:50:33.94 ID:RSNyvt7K0
 寮の自室に戻ったあたしは、服を脱いでバスルームに入り、急いで汗やら色々な体液やらの染みついた体を丹念に洗い流した。あたしの予想では、このあとはお客がくるはずだから。
 バスルームを出て、帰り道コンビニで買ってきた男性用ボクサーショーツに足を通す。なるほど、やはり伸縮が必要なのだと思った。
 パジャマを身に着け、髪を乾かし終わったあたりで、ぴんぽんとチャイムの音が鳴る。玄関のドアを開けると、志希ちゃんが「やあ」とばかりに片手を上げていた。

「はいはい、さっさと上がって」
以下略 AAS



16: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:51:10.72 ID:RSNyvt7K0
「男になってるのはともかくとして、若返らせたのはなんで?」

「精通直後ぐらいの時期がいちばん性欲旺盛らしいから」

 そんな理由かい。そっちの効果だけ出してくれたら、泣いて喜ぶ大人がたくさんいるだろうに。
以下略 AAS



17: ◆3jMo9iZPSE[sage saga]
2019/09/19(木) 22:52:06.19 ID:RSNyvt7K0
 志希ちゃんが硬直する。

「な、なんで?」

「だって、これやったん志希ちゃんでしょ。あたしこれでもかなり困ったんだからね。犯人を悦ばせてやってどうすんのさ」
以下略 AAS



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