モバP「時々、事務所のアイドルが怖くなる時がありまして……」
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131:名無しNIPPER[sage]
2020/01/05(日) 03:07:25.27 ID:bKtAisYno
つれぇわ


132:名無しNIPPER[saga]
2025/09/02(火) 23:39:04.91 ID:uFE6l5m00

P(だけど、響子だって、もしかすると俺になにか隠し事をしてるんじゃ……)

響子「プロデューサーさん?」

以下略 AAS



133:名無しNIPPER[saga]
2025/09/02(火) 23:40:08.36 ID:uFE6l5m00

P「……嘘だって? どうしてそう思うんだ」

響子「……」

以下略 AAS



134:名無しNIPPER[saga]
2025/09/02(火) 23:43:22.33 ID:uFE6l5m00

響子「……ぐすっ」ポタポタ

P「おい、響子? どうしたんだ」

以下略 AAS



135:名無しNIPPER[saga]
2025/09/02(火) 23:46:24.92 ID:uFE6l5m00

P「……少しは知っているよ、俺もバカじゃないからな」

響子「そうですか。……やっぱり、そうだったんですね」

以下略 AAS



136:名無しNIPPER[saga]
2025/09/02(火) 23:47:51.57 ID:uFE6l5m00

P「許すも何も、俺はいつだってみんなの味方だって言っただろ」

響子「……味方、ですか?」

以下略 AAS



137:名無しNIPPER[saga]
2025/09/02(火) 23:52:05.50 ID:uFE6l5m00

響子「前任のプロデューサーさんが配属された時、私はまだ事務所に入って半年ほどしか経っていませんでした」

響子「デビューする前だったこともあって、まずはその方についてもらうことになったんです」

以下略 AAS



138:名無しNIPPER[saga]
2025/09/02(火) 23:53:25.87 ID:uFE6l5m00

響子「……初めは取引先との打合せでご挨拶に呼ばれるくらいだったんですがね」

響子「段々とそれは“会食”という名前に代わっていきました」

以下略 AAS



139:名無しNIPPER[saga]
2025/09/02(火) 23:54:50.17 ID:uFE6l5m00

響子「事務所の中でも、被害を受けた子たちはたくさんいました」

響子「……それは私も例外ではありません」

以下略 AAS



140:名無しNIPPER[saga]
2025/09/02(火) 23:56:48.87 ID:uFE6l5m00

P「……今の話が本当なら、前任者は社会的に罰せられるべきだろう」

P(間違いなく、上層部にも報告すべき案件のはずだ――)

以下略 AAS



141:名無しNIPPER[saga]
2025/09/02(火) 23:58:12.50 ID:uFE6l5m00

響子「そのままの意味ですよ。会社は『そんなことが起きているはずもない』という一点張りだったんです」

P「……つまり、アイドル達には何も危害を与えていないという態度を取ったわけか?」

以下略 AAS



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