キョン「お詫びに足を舐めてやるよ」佐々木「全然懲りてないみたいだね」
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4:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:27:50.98 ID:qbbaPnCn0
佐々木「最近、涼宮さんとはどうだい?」

佐々木を自室に招き、要望に応えてキンキンに冷えた麦茶を提供してやったところ、それをひと息に飲み干して、そんな質問をしてきた。

同時に突き出された空のコップに新たな麦茶を補充してやりつつ、俺は質問に答える。
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:29:59.77 ID:qbbaPnCn0
あれは先週のことだったか。
いつも通り、部室で意味不明な部活動に興じていた我らSOS団一同だったのだが、その日は輪にかけて壊滅的な内容の活動を行なっていた。

ハルヒ「みくるちゃんがおしっこを漏らすまで脇の下をくすぐるわ!」

以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:31:54.07 ID:qbbaPnCn0
みくる「うぅ……酷いですぅ」

ハルヒ「でも気持ち良かったでしょ?」

みくる「はぃ……ちょっとだけ」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:33:33.04 ID:qbbaPnCn0
鶴屋さん「やっぽー! 遊びにきたにょろ! って、どうしたんだいっ! この状況は!?」

俺が懸命に長門の脇をくすぐっていると、鶴屋さんが乱入してきた。状況に慄き、絶叫した。
しかしながら、持ち前の順応性の高さを遺憾なく発揮して、即座に自らの役割を見つけ出す。

以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:35:05.01 ID:qbbaPnCn0
古泉「んっふ。お困りですか?」

キョン「困ってないから帰ってくれ」

何やら助言したそうな古泉を追い払う。
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:35:55.81 ID:qbbaPnCn0
古泉「ふぅ……少々、達してしまいました」

キョン「いちいち言わなくていい」

古泉「甘美な快楽のお礼に、くすぐりの秘訣をお教えしましょう」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:37:37.19 ID:qbbaPnCn0
キョン「長門、靴下を脱いでくれ」

古泉の策に乗るのは少々癪ではあったものの、背に腹は代えられない。足裏を攻めてみよう。
しかし、ここで長門が予想外の反応を示した。

以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:40:15.52 ID:qbbaPnCn0
長門「……つま先を噛まないで」

キョン「無茶言うなよ」

長門「……謝って」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:42:01.19 ID:qbbaPnCn0
鶴屋さん「ふわぁ〜! キョンくんってば、すっごく舐めるの上手だねっ!」

キョン「お褒めに預かり光栄です」

俺の舌技を絶賛する鶴屋さん。
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:43:54.15 ID:qbbaPnCn0
キョン「とまあ、こんなことがあったわけだ」

近況を語り終えて、ひと息つく。
我ながら、支離滅裂な物語だったとは思う。
しかしながら、これが現実だった。
以下略 AAS



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