キョン「お詫びに足を舐めてやるよ」佐々木「全然懲りてないみたいだね」
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14:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:45:13.03 ID:qbbaPnCn0
佐々木「やれやれ。もう少し君には自制心があると思っていたのに、失望させないでくれ」

キョン「面目ない」

知らないうちに、失望されてしまったらしい。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:47:13.04 ID:qbbaPnCn0
キョン「なあ、佐々木」

しばらく、気まずい空気を味わった。
佐々木は片頬を膨らませてツンとそっぽを向いている。そんな旧友に、根気よく尋ねてみた。

以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:48:53.45 ID:qbbaPnCn0
佐々木「泣いたって駄目だよ」

キョン「ッ……!」

これほど悲壮感を漂わせても効果なし。
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:50:39.45 ID:qbbaPnCn0
佐々木「……は?」

目を丸くして、首を傾げる佐々木。
当然の反応だ。耳を疑っている様子。
俺自身、自分が何を言ってるのかわからない。
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:53:28.98 ID:qbbaPnCn0
キョン「なら、見せて貰おうか」

完全に流れがこちらに傾いた。
特に誘導した覚えはないが、美味しい展開だ。
別に、俺は人の排泄が見たいわけではない。
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:56:47.96 ID:qbbaPnCn0
キョン「いま、靴下を脱がせてやるからな」

長門にしてやったように靴下を脱がせる。
違いは脱がせ方だ。長門の時は先端を咥えて引っ張るという乱暴なやり方だったが、佐々木に対しては詫びも兼ねて丁寧に作業した。

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 21:58:37.58 ID:qbbaPnCn0
キョン「じゃあ、いくぞ」

佐々木「ああ、覚悟は出来ている」

何事にも同意は必要不可欠だ。
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 22:00:22.09 ID:qbbaPnCn0
キョン「佐々木、大丈夫か?」

佐々木「はあ……はあ……もう、君ってやつは」

参ったな、やりすぎてしまったらしい。
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 22:02:36.13 ID:qbbaPnCn0
キョン「さてと、それじゃあ後片付けを……」

佐々木「待ちたまえ」

心温まるひと時を存分に味わった俺が水溜まりを掃除しようとしたら、佐々木に止められた。
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 22:04:14.80 ID:qbbaPnCn0
佐々木「さあ、足を出したまえ」

キョン「いや、それは流石に……」

佐々木「何を遠慮してるんだい? 僕と君の仲じゃないか。全てを僕に委ねたまえよ」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[sage]
2018/07/14(土) 22:07:19.55 ID:qbbaPnCn0
キョン「フハッ!」

まるで階段を踏み外したかのような衝撃。
それと共に込み上げる、愉悦。悦が漏れ出た。
恐らく、佐々木は尿を想定していただろう。
以下略 AAS



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