ヴァイス「少々席を外したいのですが」ターニャ「何故だ?」
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27:名無しNIPPER[sage sage]
2018/11/23(金) 23:32:44.17 ID:i37PCr8J0
「見届け人はヴァイス中尉か」
「はっ」
「よくここまで耐えたな」
「っ……!」

以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/23(金) 23:34:50.55 ID:i37PCr8J0
「ふん。これだけのギャラリーの前で漏らすとは、なんたる光栄。まったく、最高に愉快だ」
「少佐の副官となれて、私は幸せでした」
「ありがとう、セレブリャコーフ少尉。私も貴官のような副官に巡り会えて、幸せだった。諸君らにも感謝している。そして、さようなら」

にやりと、不敵に微笑み、少佐は漏らした。
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/23(金) 23:36:32.51 ID:i37PCr8J0
「しょ、少佐殿……?」
「おはよう、ヴァイス中尉。今戻った」

むくりと身を起こすデグレチャフ少佐。
まるで死人が蘇ったような驚愕に包まれる。
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/23(金) 23:38:23.25 ID:i37PCr8J0
その頃、参謀本部では。

現在進行中の作戦がもたらす成果報告を、上層部の高官達が首を長くして待ち望んでいた。

「そろそろ時間だな」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/23(金) 23:42:31.11 ID:i37PCr8J0
「君がそこまで言うのなら信じよう」

レルゲン中佐を見習って、ゼートゥーア少将は手付かずだった冷めたコーヒーをひと口啜る。

「……美味いな」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/23(金) 23:44:49.12 ID:i37PCr8J0
「待たせたな、諸君。たった今、作戦成功の旨を参謀本部へと伝えた。これにて臨床試験は終了だ。喜べ。貴官らの働きによって、戦争は速やかに終わりを迎えるだろう。我々の勝利だ」

通信室から戻ったデグレチャフ少佐は、糞を漏らして放心している一同に勝利宣言をした。
しかしいきなり戦争が終わると言われても実感は湧かない。それよりも気になることがある。

以下略 AAS



33:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/23(金) 23:46:35.92 ID:i37PCr8J0
「フハハハハハハハハハハハハハッ!!!!」

響き渡る哄笑。隊員達の頭は真っ白だった。

「実は私はそうかも知れないと思ってました」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/23(金) 23:48:15.16 ID:i37PCr8J0
「静かになったな、セレブリャコーフ少尉」
「皆さんはお着替えする必要がありますから」
「少尉は軍服を洗わなくていいのか?」
「平気です。この軍服は二度と洗いません」

以下略 AAS



35:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/23(金) 23:52:15.37 ID:i37PCr8J0
「それでは、少佐殿」
「ん? 貴官も部屋に戻って休むのか?」

気づくと、随分夜が更けてしまった。
おもむろに立ち上がったセレブリャコーフ少尉と共に、部屋に引き揚げようと思ったら、突然、抱きしめられた。びっくりして硬直する。
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/23(金) 23:54:51.91 ID:i37PCr8J0
「少佐殿、準備はよろしいですか?」
「あ、ああ……そうだな、いつでもいいぞ」

再び少尉に抱かれて、私は準備を整えた。
まったく、よもやこんなことになるとは。
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/24(土) 10:17:59.39 ID:gEbWYAOx0
IDが変わりましたが>>1です。
作中内のケーニッヒとノイマンの階級が少尉となっておりますが、正しくは中尉なので訂正させて頂きます。
確認不足で本当に申し訳ありませんでした。


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