948:>>1にかわりましてカキネがお送りしす[saga]
2011/02/21(月) 22:52:49.21 ID:OYMd3gW10
ヴェント「おい」ボソッ
テッラ「ん……」ピタッ
ヴェント「……」クイッ
949:>>1にかわりましてカキネがお送りしす[saga]
2011/02/21(月) 22:54:12.09 ID:OYMd3gW10
ヴェント「『鼻声』漏れてんのよ。気持ち悪い……」ハァ・・・
テッラ「ああ。成程……しかしそれは仕方ないでしょうに」ムゥ
アックア「だったら別所へ移るのである。此処にいる必要はなかろう」
950:>>1にかわりましてカキネがお送りしす[saga]
2011/02/21(月) 22:56:04.85 ID:OYMd3gW10
フィアンマ「……」スッ・・・
ヴェント・アックア「「っ!?」」ハ?!
951:>>1にかわりましてカキネがお送りしす[saga]
2011/02/21(月) 22:59:43.90 ID:OYMd3gW10
アックア「不要な干渉は無用。違うか?」ギロッ
テッラ「そう言わずに」ニコニコ
952:>>1にかわりましてカキネがお送りしす[saga]
2011/02/21(月) 23:02:50.31 ID:OYMd3gW10
テッラ「んふふ。お分かりいただけました?」ニコニコ
アックア「ああ……これは、これで……」パラッ・・・ジー・・・
フィアンマ「いくら堅物の貴様とはいえ、流石に気付いたか……おい、次だ」パタンッ
953:>>1にかわりましてカキネがお送りしす[saga]
2011/02/21(月) 23:07:29.62 ID:OYMd3gW10
テッラ「たとえ『核の黙示録』を生き残ったとしても、環境が死滅してしまえば個人も生き残れません」
フィアンマ「アレイスターはそれを克服する方法を身に付けたと?」
テッラ「……それは、私には推測し兼ねます。貴方の方が分かるのでは?」
954:>>1にかわりましてカキネがお送りしす[saga]
2011/02/21(月) 23:11:31.22 ID:OYMd3gW10
右方と後方は互いに顔を見合わせ、呟くように左方へ反論。
フィアンマ「そ……そんな事、言った奴もいる様な……」チラッ・・・
955:>>1にかわりましてカキネがお送りしす[saga]
2011/02/21(月) 23:22:04.51 ID:OYMd3gW10
ヴェント「……――け」プルプル・・・
フィアンマ・アックア「「あ」」タラー・・・
ヴェント「さっさと出てけ馬鹿野郎共っ!!」ガアアァッ!!
956:>>1にかわりましてカキネがお送りしす[saga]
2011/02/21(月) 23:33:12.98 ID:OYMd3gW10
―――バタンッ・・・・・
テッラ「いやぁ、御二人ともまさか直ぐ出てくるとは」カツカツ・・・
957:>>1にかわりましてカキネがお送りしす[saga]
2011/02/21(月) 23:41:42.04 ID:OYMd3gW10
また一人、ポツンと残された前方。
ヴェント「……なにさ」ケッ・・・
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