過去ログ - 番外個体「――ただいま、帰ったよ」
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933: ◆3vMMlAilaQ[saga]
2011/03/18(金) 13:53:40.75 ID:SMLw9DYPo





以下略



934: ◆3vMMlAilaQ[saga]
2011/03/18(金) 13:56:07.03 ID:SMLw9DYPo

「ふ、にゃあ……」


その瞬間。                    、、、
以下略



935: ◆3vMMlAilaQ[saga]
2011/03/18(金) 13:57:00.31 ID:SMLw9DYPo


「大好き」

「……あァ」
以下略



936: ◆3vMMlAilaQ[saga]
2011/03/18(金) 13:57:59.08 ID:SMLw9DYPo

番外個体はというと、先程までの遠慮がちな態度とは打って変わり、いつもの調子を取り戻しつつあるらしい。
少ししおらしくしていた方が可愛いンじねェの、と苛めてやりたい衝動に駆られるが、多分泣かれるので止めておく。


以下略



937: ◆3vMMlAilaQ[saga]
2011/03/18(金) 13:59:12.31 ID:SMLw9DYPo


その時、番外個体の身体が微かに震えたことに一方通行は気が付いた。
ぴくんという小さな振動が伝わってきて、そして、

以下略



938: ◆3vMMlAilaQ[saga]
2011/03/18(金) 14:00:57.95 ID:SMLw9DYPo

どうやら番外個体の弱点の露呈は、一方通行の嗜虐心に火を点けてしまったらしい。
そのことを悟った番外個体は焦ったように身を捩るも、


以下略



939:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)
2011/03/18(金) 14:02:08.33 ID:Xu/tn0Mg0
あまいー
あーまーいー
あああーーまあああーいーーーーー!


940: ◆3vMMlAilaQ[saga]
2011/03/18(金) 14:02:19.39 ID:SMLw9DYPo

それにすら、身体は反応する。

頭の中が、身体の芯が。熱く熱く、融解してしまいそうになる。
恥ずかしい筈なのに、止めて欲しかった筈なのに。
以下略



941: ◆3vMMlAilaQ[saga]
2011/03/18(金) 14:04:38.91 ID:SMLw9DYPo

彼女が吐露した心中に、一方通行は驚いていた。
まさかこうもストレートな言葉をぶつけられるとは思っていなかった。


以下略



942:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage]
2011/03/18(金) 14:06:06.53 ID:sgEuP9P9o
えんだあああああああああああぁぁぁぁ


943: ◆3vMMlAilaQ[saga]
2011/03/18(金) 14:06:29.79 ID:SMLw9DYPo

『……待ってた』


こうして抱き合い、見つめ合うことを。
以下略



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