2:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/13(月) 23:47:17.21 ID:3lTmpGgo
――――痛い。
3:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/13(月) 23:48:53.59 ID:3lTmpGgo
「喜べ。オマエは脳ミソかき回して、どォいう表情すンのか視姦してやる」
それでも、終わりは近づいていて。
4:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/13(月) 23:54:14.65 ID:3lTmpGgo
こんにちは。
こちらはとある魔術の禁書目録の二次小説です。
・地の文
・原作ネタバレ多し
5:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/13(月) 23:59:46.73 ID:3lTmpGgo
…………
6:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/14(火) 00:02:29.34 ID:avSACfMo
7:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/14(火) 00:03:51.65 ID:avSACfMo
「ミサカはそのために、そのためだけに、わざわざ培養器の中から這い出てきたぜ!」キリッ
8:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/14(火) 00:09:30.59 ID:avSACfMo
…………
一方通行は、今日も『グループ』の仕事に駆り出されていた。
9:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/14(火) 00:16:35.31 ID:avSACfMo
「黄泉川が俺を捜しているだとォ……!?」
10:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/14(火) 00:20:40.72 ID:avSACfMo
「……会う気は端からねェンだよ。あンなに何度も言い聞かせているってェのに、
バカなことしやがってェ……下手打つと殺されかねねェぞっ!」
「まぁな。だが仕方のないことでもあると思う」
11:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/14(火) 00:25:13.83 ID:avSACfMo
結局その場では結論は出なかったものの、一方通行は自宅へたまには顔を出すべき、
という方向に、彼にとっては不本意ながらもまとまってしまった。
12:泥源氏 ◆88arEec0.g[sage]
2010/12/14(火) 00:27:54.48 ID:avSACfMo
どんなに悩んでも、どんなに物にあたっても、考えがまとまることはない。
今日の『仮眠室』に近いコンビニでコーヒーを自棄買いしても、
自慢の演算能力を駆使しても、見当たらない答え。
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