過去ログ - 上条「身体が……熱い」
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26:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/08(土) 20:31:58.55 ID:JeVAPgDO

「どこか調子が悪いのですか?とミサカは心の底から心配します」

あの絶対能力進化実験の被害者の一人である、検体番号10032号と呼ばれる少女はじっと上条の目を見つめた。その目は本当に心配そうに上条を見つめており。
以下略



27:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/08(土) 20:43:47.58 ID:JeVAPgDO

御坂妹と話す内容は割りと決まっている。御坂妹の飼い猫である「いぬ」か、彼女のオリジナル、美琴の話であった。

「最近お姉様とどうなのですか?」
以下略



28:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/08(土) 20:48:50.73 ID:JeVAPgDO

冥土帰しは顎に手を当て、数秒間テーブルの上の診断書とレントゲンに視線を向けたまま、じっと静止していた。

──……難しい病気とかなのだろうか。
以下略



29:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/08(土) 20:50:17.61 ID:JeVAPgDO

「とりあえず薬出して置くからこれ飲んで今日は早目に休むように」

「風邪、ですか?」
以下略



30:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/08(土) 20:52:01.37 ID:JeVAPgDO

「ただいまー」

「遅かったね、とうま」
以下略



31:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/08(土) 20:54:15.09 ID:JeVAPgDO

「美味しかったんだよ、ご馳走さま!」

炊飯器の中身を空にして、満足そうに笑顔を振り撒く。
以下略



32:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/08(土) 20:57:23.10 ID:JeVAPgDO

「くぁーいい湯だな」

湯船に浸かり身体を癒す。それにしてもインデックスが家事だなんて、珍しい事もあるもんだ。自然と口ずさむ鼻歌が彼がいかに機嫌がいいかを物語っていた。
以下略



33:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/08(土) 20:59:22.22 ID:JeVAPgDO

「(ち……くしょう……!)」

失念していた。今日は比較的調子がよかったからか、症状は出ないと思っていた。
以下略



34:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/08(土) 21:00:41.87 ID:JeVAPgDO

『とうま!!』

「……ぉ、おう。どうした?」
以下略



35:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/08(土) 21:03:26.48 ID:JeVAPgDO
今日の分はここまで。また明日の夜9時くらいに出没する予定


36:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/08(土) 21:34:01.98 ID:rYYQ76AO
特定のカップリングはなさげ?


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