過去ログ - 上条「だからお前のことも、絶対に助けに行くよ」一方「……」
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333:あはっぴぃにゅうにゃぁ2011![sage]
2011/01/05(水) 00:42:36.87 ID:.eLBCb6o
乙乙乙!!!!
クソ、先が気になって眠れない…

次の投下も楽しみにしてる!!


334:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/05(水) 02:47:28.92 ID:1R1CGlEo
>>331
それなんかデジャヴだと思ったらマクレーンだった。
4.0ん時の。


335: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/01/07(金) 23:04:10.57 ID:i3GUHzEo
>>332
元ネタが分からない……。
しかし本当にそうしてたらどういう展開になってたんだろう、と考えたら大変カオスなことになったので自分は考えるのを辞めた。

以下略



336: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/01/07(金) 23:04:54.63 ID:i3GUHzEo

『昨日の13時頃、第七学区で大規模なテロが発生しました。警備員の迅速な対応により事態は一時間程度で収束しましたが、
 これに便乗してまた別のテロ組織が事件を発生させるのではないかという懸念が……』

学生寮の自宅で朝食を食べながら学校に行く準備をしていた上条は、ふと耳に入ってきたアナウンサーの声に顔を上げる。
以下略



337: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/01/07(金) 23:05:38.74 ID:i3GUHzEo



常盤台中学の中庭。日当たりの良い場所に設置されている白いテーブルに突っ伏しながら、美琴は携帯電話を睨んでいた。
昨日、御坂妹からの最後の連絡があった携帯電話だ。
以下略



338: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/01/07(金) 23:06:06.36 ID:i3GUHzEo

「何の用も無かったというわけではありません。お姉様の顔を見に来ました、とミサカは目的を明かします」

「そういうのを何の用も無いって言うの! まったく、言ってくれれば私から申請してあげたのに……」
以下略



339: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/01/07(金) 23:06:52.65 ID:i3GUHzEo

「あー、まあそれもあるかな」

曖昧な返事しかしない垣根に、妹達は首を傾げた。
彼女は『実験』は中断しないという報告を聞いたときは心から安堵したものだが、それが原因でないのならばなんだろう。
以下略



340: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/01/07(金) 23:07:28.81 ID:i3GUHzEo



最初は、小走り。
次に、普通の速度で走り。
以下略



341: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/01/07(金) 23:08:03.09 ID:i3GUHzEo

そうなれば、彼女たちはもう用済みだ。
生きている価値さえ失われる。
そしてきっと、利用するだけ利用された果てに処分されることになるだろう。
それこそ人形のように使い捨てられて、焼却炉に放り込まれるだけ。
以下略



342: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/01/07(金) 23:08:30.87 ID:i3GUHzEo



何となく何をする気にもなれなくて、美琴は壊れた自販機が置いてある公園をふらふらしていた。
御坂妹のことが気になっているのだろうな、と美琴は自己分析する。
以下略



343: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/01/07(金) 23:09:00.11 ID:i3GUHzEo

「ちょ、ビリビリさん? 何でこんな所でそんなにビリビリしていらっしゃるのでしょうか?」

「ふふふ……。ここで偶然会ったのも何かの縁。久しぶりに私と勝負しなさい!」
以下略



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