過去ログ - 上条「だからお前のことも、絶対に助けに行くよ」一方「……」
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902
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/04/29(金) 21:36:52.52 ID:5TmlY6Ogo
―――――
以下略
903
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/04/29(金) 21:37:19.39 ID:5TmlY6Ogo
(身体強化程度なら消耗は少ないしな。風は演算が複雑だし、地震は使う力が大きいから消耗が激しい。
一度に大勢を排除できるから便利は便利なンだが)
一番簡単なのは反射状態のまま突っ込むことなのだが、流石に相手も学習しているのか無闇に攻撃してこない。
以下略
904
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/04/29(金) 21:37:47.23 ID:5TmlY6Ogo
案の定一方通行の顔面を殴って腕を大破させた駆動鎧は、怯んで一歩後ろに後ずさった。
ここで追い打ちを掛ければ良かったのだろうが、背後で三体目の駆動鎧が何やら不穏な動きをしていたので、彼はそちらに意識を向ける。
ガチャガチャと何かを組み立てる音と同時に向き直ると、そこには腕をホースのような形に変形させた駆動鎧。
以下略
905
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/04/29(金) 21:38:18.63 ID:5TmlY6Ogo
(他にもまだトドメを刺してねェのが……ン?)
しかし振り返った先には、一体の駆動鎧が倒れているだけだった。
確かにあと一体の駆動鎧がいたと思ったのだが……。
以下略
906
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/04/29(金) 21:38:47.53 ID:5TmlY6Ogo
「任務終了、っと。5分ジャスト、こンなモンか」
「超お疲れ様でした。まさか本当に5分以内に任務を達成してしまうとは超思いませんでした」
以下略
907
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/04/29(金) 21:39:13.90 ID:5TmlY6Ogo
一方通行が拗ねたようにそっぽを向くと、ふと絹旗が笑った。
偶然彼女のそんな表情を見てしまった彼が意外そうな顔をしていると、絹旗は恥ずかしそうに咳払いしてから口を開く。
「と、とにかく超撤退しましょう。麦野たちももう侵入できたようですし、私たちの仕事は超終了です」
以下略
908
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/04/29(金) 21:39:49.87 ID:5TmlY6Ogo
「どォする?」
「どうするもこうするも、超倒すしかないでしょう。麦野の負担を超減らすことにもなりますし」
以下略
909
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/04/29(金) 21:41:00.85 ID:5TmlY6Ogo
投下終了、お疲れ様でした。
そろそろ学校が始まるので、申し訳ありませんがこれまでの更新ペースは維持できないかもしれません。
という訳で、一応保険を掛けて次回更新は一週間以内と言うことで。
それでは、読んで下さってありがとうございました。
以下略
910
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/04/29(金) 21:44:25.73 ID:q3UH6MqSO
乙乙。
学校か…がんばれ。
気長に舞ってるからな
911
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(新潟県)
2011/04/29(金) 22:56:13.91 ID:oG3aLugZ0
俺も舞ってる
絹旗の舞を
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