22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/21(月) 17:21:49.52 ID:qd372NgO0
>>21
冥土返しの真似をするのはやめてほしいんだけどね?
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/21(月) 21:37:00.40 ID:69oL3ILK0
読んでくださった方、ありがとうございます。
やはり感想が付けられていたり、期待されていたりすると嬉しいですね。
想像以上の嬉しさです。
>>18さん
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/21(月) 21:37:20.55 ID:vkbVUxmAO
期待してもいいのかね?
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/21(月) 21:37:57.99 ID:69oL3ILK0
「………………んっ………………朝…………?」
カーテンで閉じられた窓からわずかに差し込む日光。
外をわずかに行きかう車の音。
それは一日の始まり、つまるところ朝の知らせ。
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/21(月) 21:38:38.82 ID:69oL3ILK0
「……………………んん…………みことぉ…………」
彼が寝言で私の名前を呼ぶ。
私の夢を見てくれているのだろうか?
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/21(月) 21:39:25.54 ID:69oL3ILK0
しばらくして、また目覚める。
先ほどよりも太陽の位置が高いのが分かる。
街もにぎわい始め、道路からは子供の笑い声も聞こえる。
今日は土曜日なので普通の学生は休みのはずだが、小さい子供は元気だと思う。
先ほど起きた時はまだ6時ごろだった気がするが、現在は8時ごろだろう。
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/21(月) 21:39:58.06 ID:69oL3ILK0
「んっ…………くぅっ…………!」
乱暴だけど優しくて、少し痛いけどそれ以上に気持ちよくて。
このまま流されてもいいかなんて思ってしまう。
でも、流石に…………ね?
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/21(月) 21:40:35.10 ID:69oL3ILK0
「あっ…………悪いって、分かってないじゃないの!」
「怒鳴るなよ……。悪かったから」
「そう思ってるなら放しなさいよっ……!?」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/21(月) 21:41:10.09 ID:69oL3ILK0
身体の上を這いずり回る手はいつしか下へと進路を変えていた。
お腹を通り、へそを通り、そして……。
私の一番大事なところへそれが届く。
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/21(月) 21:42:01.81 ID:69oL3ILK0
「そろそろ、我慢しないほうがいいんじゃないですかー?美琴姫ー」
彼が何を言っているのか頭に入らない。
目の前がチカチカする。
気持ちいい。
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/21(月) 21:43:13.56 ID:69oL3ILK0
私を堕とすのにはそれだけで十分だった。
水気を帯びた、彼の柔らかい舌に私はもうダメだ。
たった一舐めされただけで首から脳に指令が送られる。
「――ああっ!!んっ!!やだっ!!イっちゃ――――!!」
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