過去ログ - 美琴「極光の海に消えたあいつを追って」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 03:56:59.35 ID:SvKeaTpjo
「今は、ごめん。ちょっと無理かな」

「お姉様……」

その言葉に、10777号は美琴の腕を引っ張るのをやめる。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 03:57:30.91 ID:SvKeaTpjo
「……そういえば、お姉様がお眠りになられている間に、あのお二人とちょっとお話をしてきたのですが、
 お姉様とあの方々は面識がお有りなのですか、とミサカは問います」

「夏休み前に学園都市のデモンストレーションでロシアに来た時にちょこっとね」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 03:58:21.82 ID:SvKeaTpjo
あの2人は同じホテルの別の階に滞在しているのだという。
呼びに行ってくれている間に軽くシャワーを浴び、10777が買ってきてくれていた服に着替える。
大人しめではあるが年頃の少女らしい、可愛らしい服だ。
今度、あの妹にもいろいろ服を選んであげよう。

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 03:59:13.29 ID:SvKeaTpjo
「それで私たちが何者かというと、いわゆる『魔術師』ってやつですよん」

「……まじゅつし?」

割り込んだレッサーの答えに、美琴は怪訝な声を上げる。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 04:00:11.26 ID:SvKeaTpjo
「魔術というのは、つまるところ異能を発現させるための学問なんです。
 法則を理解し、自ら術式を作り上げ、そして行使する。
 それによって望む結果を手に入れる、ってところですね。
 ……頭の上にクエスチョンマークが飛んでるみたいですし、実際にお見せしますか」

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 04:01:37.77 ID:SvKeaTpjo

美琴は氷の中のメモ翌用紙を見つめたまま何事か呟いている。
もしかしたら、魔術を学ぶことで何か自分の糧になるかもしれないと考えてるのかもしれない。

「魔術を学ぼうとか考えているなら、やめておくことを勧めるけど」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 04:03:11.21 ID:SvKeaTpjo
「そんなこんなで上条当麻はクーデターを阻止した立役者なわけですから。
 まあ妥当なところで名誉国民、運が良けりゃ叙勲でもされたんでしょうけどねぇ」

「…………………………………………」

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 04:03:55.21 ID:SvKeaTpjo
「……よく考えたら私、あいつの周りのことほとんど知らないんだ。
 あなたたちはよく知ってるの?」

「私たち自身は知りあって間もないので、ほとんど情報収集によるものですけどね?」

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 04:04:50.26 ID:SvKeaTpjo
学園都市、冥土返しの病院にて。

「ものすごい大怪我をしてる番外個体はともかく、どうしてミサカまで入院なのってミサカはミサカは猛抗議してみる!」

「昨日まで高熱出してうんうん唸ってた奴が何言ってやがる」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 04:05:52.88 ID:SvKeaTpjo
同時刻、診察室にて。
冥土帰しに診察を受ける番外個体の姿があった。

「……ふむ、右腕の骨折の処置は完璧。後頭部の怪我もまあ、やることは傷口の整復と縫合くらいだね。
 一方通行、彼も人を救おうとすれば出来るじゃないか」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 04:06:23.09 ID:SvKeaTpjo
「……そろそろ、俺は行かねェと」

「えぇーっ!?」

打ち止めに背を向け、病室から出て行こうとする一方通行に、打ち止めが素っ頓狂な声を出す。
以下略



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