41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/14(木) 20:29:08.69 ID:7k69ZAWm0
和「今すぐ決めろとは言わないし、もちろんこんな所で手術なんてできないからね?」
唯「あ、うん。それはわかってるよ」
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2011/04/14(木) 20:30:45.05 ID:7k69ZAWm0
和「もしかして、おごろうってつもり?」
唯「だって1億円だよ、和ちゃん。お医者さんでもなかなか稼げないよ?」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/14(木) 20:32:01.19 ID:7k69ZAWm0
――――
純「おっす、もしもしー?」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/14(木) 20:34:00.50 ID:7k69ZAWm0
憂「次の日曜のつもり。日程変わったらまたメールするけど」
純「日曜なら平気かな。おごりってことでいいんだよね?」
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/14(木) 20:35:54.73 ID:7k69ZAWm0
憂「ごめんね、あんまり電話しなくて」
梓「いいよ。憂から電話がくるだけで、ぜんぜん嬉しいし」
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/14(木) 20:37:13.29 ID:7k69ZAWm0
一瞬、電話が切られかけて、また梓ちゃんの耳に戻ってきた。
梓「そういえば、どうして急に集まることになったの?」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/14(木) 20:39:19.20 ID:7k69ZAWm0
梓「じゃあ、そろそろ」
憂「あ、ごめんね。それじゃあ」
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/14(木) 20:41:12.61 ID:7k69ZAWm0
唯「あ、憂ごはん作るの?」
電話中のお姉ちゃんが台所に立った私を見上げて言う。
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/14(木) 20:42:29.22 ID:7k69ZAWm0
――――
お腹一杯になって、それぞれお風呂に入ってあたたまったあと、
お姉ちゃんと一緒にスーパーまでお酒を買いに行った。
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/14(木) 20:44:05.64 ID:7k69ZAWm0
怖いと感じる気持ちはあるけれど、
もうとっくに、お姉ちゃんの指は私のずっと奥まで触るようになっている。
もしかしたらオチンチンなんて目じゃないくらいに合わせた指を、深くまで。
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/14(木) 20:45:55.06 ID:7k69ZAWm0
――――
お姉ちゃんのキスと愛撫に溺れて、気が付けば朝になっていた。
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