過去ログ - 人を救った偽善者と人を殺した正義の味方
1- 20
10:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 17:59:35.90 ID:NvD2XyXg0
はい、プロローグ終了です

このまま第一章投下します


11:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 18:00:23.08 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-1 禁書目録 side

出発の朝。国内とはいえ旅行は旅行、気は抜けない。
準備は万全。イタリアのときの経験を生かして、居候のシスターさんはすでに私服モード。
……インデックスにはまだ伝えてないが、旅行中はずっと私服になってもらう予定である。
以下略



12:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 18:01:00.78 ID:NvD2XyXg0
「みたいじゃなくて、そうなのかも!」

「「はっ!?」」

インデックスの馬鹿みたいな発言で思考を取り戻した俺。そういう誤解を招く、いや誤解しか招かない表現はやめろ!
以下略



13:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 18:01:37.93 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-2 Fate side

「おはよう、衛宮」

登校すると、校門で見慣れた顔に声を掛けられた。
以下略



14:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 18:02:30.75 ID:NvD2XyXg0
―――――――――――――――

教室へ入り、我等が生徒会長のところへ行く。

「よう、一成」
以下略



15:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 18:03:19.95 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-3 禁書目録 side

十分以上に及ぶ二人の説教の後、やっと俺にも発言権が与えられた。
俺の説得が通じたようで、御坂は割とあっさり許してくれたようだ。
行き先を伝えたところ、やはりあいつも聞いたことが無い土地らしい。
以下略



16:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 18:04:14.65 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-4 Fate side

「「外からの転校生?」」

昼休みの屋上。人が多いはずの場所には人っ子一人居らず、少女らの驚嘆の声だけが響いた。
以下略



17:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 18:05:52.27 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-5 禁書目録 side

「土御門…?」

何でお前がここに、という質問は、
以下略



18:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 18:06:28.59 ID:NvD2XyXg0
ヘイコウセカイ?と頭を傾げる俺。
それに対し、インデックスはとても驚いた顔をしている。

「『平行世界』って言うのは、この世に存在するあらゆる可能性から枝分かれした世界。
 例えば、ここで俺が右腕を前に出す。今俺は右腕を挙げているが、それとは別に
以下略



19:1 ◆TyXhq8/md2[sage saga]
2011/05/02(月) 18:07:34.06 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-6 Fate side

「……はぁ」

満身創痍である。
以下略



72Res/60.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice