過去ログ - 人を救った偽善者と人を殺した正義の味方
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:03:19.95 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-3 禁書目録 side
十分以上に及ぶ二人の説教の後、やっと俺にも発言権が与えられた。
俺の説得が通じたようで、御坂は割とあっさり許してくれたようだ。
行き先を伝えたところ、やはりあいつも聞いたことが無い土地らしい。
以下略
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1
◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:04:14.65 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-4 Fate side
「「外からの転校生?」」
昼休みの屋上。人が多いはずの場所には人っ子一人居らず、少女らの驚嘆の声だけが響いた。
以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:05:52.27 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-5 禁書目録 side
「土御門…?」
何でお前がここに、という質問は、
以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:06:28.59 ID:NvD2XyXg0
ヘイコウセカイ?と頭を傾げる俺。
それに対し、インデックスはとても驚いた顔をしている。
「『平行世界』って言うのは、この世に存在するあらゆる可能性から枝分かれした世界。
例えば、ここで俺が右腕を前に出す。今俺は右腕を挙げているが、それとは別に
以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:07:34.06 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-6 Fate side
「……はぁ」
満身創痍である。
以下略
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◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:08:35.01 ID:NvD2XyXg0
―――――――――――――――
夕食時の空気が重かったのは言うまでも無い。
にも拘らず、「今日は士郎が当番だっけ。この焼き魚美味しいねー」と、藤ねえはいつも通りだった。
以下略
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1
◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:09:13.61 ID:NvD2XyXg0
―――Chapter1-7 禁書目録 side
目的地から少し離れた空港に降り、そこからはバスで向かう。
その途中で土御門がこんなことを言った。
以下略
22
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1
◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:09:48.10 ID:NvD2XyXg0
―――――――――――――――
「っと、到着だぜい」
橋を前に立ち止まる土御門。ここから冬木を見てみる…が、特に変わった様子は無い。
以下略
23
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1
◆TyXhq8/md2
[sage saga]
2011/05/02(月) 18:14:43.58 ID:NvD2XyXg0
今日の投下は終了。
まだ一章までしか書いてないから、次の投下で終わりだと思われ
という訳で、アイディア募集!
第二章はほぼ前編コメディになる予定
以下略
24
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)
[sage]
2011/05/02(月) 18:16:25.31 ID:ZvUISaik0
嵐の予感だじぇ支援
クソみたいな設定議論で荒れないことを祈ります。
25
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)
[sage]
2011/05/02(月) 18:17:02.81 ID:iEuZh9mDo
乙〜
荒れなきゃいいが
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