13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/04(水) 08:58:36.05 ID:nTy6PliD0
乙。
低温物質…最っ高だねェ!!!
14:87
2011/05/04(水) 15:16:12.19 ID:8SUUmgK10
【???】
「そもそも、何で俺とオマエが第一位と第二位に分けられてるか知ってるか」
真っ白の髪、赤い目をした人物は、笑いながら両手を広げて言った。
15:87
2011/05/04(水) 15:16:42.05 ID:8SUUmgK10
俺は六枚の翼を一方通行に叩きつけた。……はずだった。
それは一瞬だった。
まるで世界がぐにゃりと曲がったように見えた。
そして考える暇もなく、俺の体はアスファルトにめり込まれていた。
ブチブチという音とともに『ピンセット』を装着した右手が肘の辺りから一気に千切れた。
16:87
2011/05/04(水) 15:17:29.22 ID:8SUUmgK10
目を覚ますとそこは白い部屋だった。
真っ白い天井に真っ白い壁。
目線を右に移すと棚が。左に移すとカーテンが閉まりきった窓が。
カーテンからは明かりが差していることから今は昼なのだろうか。
ここはどこだろうか。
17:87
2011/05/04(水) 15:19:15.35 ID:8SUUmgK10
―――――
―――
18:87
2011/05/04(水) 15:19:52.91 ID:8SUUmgK10
【初春飾利】
「初春さん、佐天さん。こっちこっちー!」
学校が終わり、私と佐天さんは常盤台中学の御坂さんと白井さんとで遊ぶことになった。
19:87
2011/05/04(水) 15:20:30.98 ID:8SUUmgK10
「にしても、寒いわねー」
「ホントですわ。でも夏よりは馬鹿が減って風紀委員の仕事も少しは楽ですの」
「そうなんですか? でも、冬に仕事って大変そうですね」
20:87
2011/05/04(水) 15:21:48.26 ID:8SUUmgK10
【垣根帝督】
能力を再び発動しようとしたり、記憶を思い出そうとしているうちにあたりは薄暗くなっていた。
公園に人はおらず、冷たい風がただ吹いている。
そろそろ戻るとするか。
21:87
2011/05/04(水) 15:23:18.05 ID:8SUUmgK10
【初春飾利】
「それじゃ、またねー!」
「また明日!」
22:87
2011/05/04(水) 15:24:29.92 ID:8SUUmgK10
投下終わり。
なんじゃそれ設定です、すいません。
初春が垣根に怖がっているのってあまり見たことないので書いてみました。
……でも、帝春です。
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/04(水) 17:07:50.47 ID:nTy6PliD0
乙です
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